１枚目のカード
ワンドの１０の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
深田恭子さんは、これまで自分自身のキャパシティーを
超えるような取り組みが多かった(ワンドの１０の正位置)
と読むことが出来ます。
しかし、正位置ですから、それらが、深田恭子さんを、
やっと次のステージに押し上げたと読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、皇帝の
逆位置ですから、そのような頑張り方は、もう出来ない
(モチベーションの低下)と読むことが出来ますし、する
必要がなくなった、拒否できる状況を作ったとも読むこと
が出来ます。
皇帝のカードが正位置であれば、このような流れ生まれる
新たな機会が、多く増えそうですが、特定の人と結婚を意識
するのであれば、逆位置の方が良いかも知れません。
２枚目のカード
皇帝の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
皇帝の逆位置は、何かとネガティブに語れますが、ワンドの
１０のカードのような無理に頑張るような状況から、解放される
ためには、必要かも知れません。
３枚目のカード
カップの４の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
皇帝の逆位置から、カップの４の逆位置に続いていますが、
結婚を意識することによって、例えば、吉田沙保里さんとの
交際を控えたりするようなこと(カップの４の逆位置)も
これから意識されていくこともあると読むことが出来ます。
４枚目のカード
戦車の正位置
４枚目は、深田恭子さんの対策カードになります。
深田恭子さんが結婚の流れを仕切るよりも相手に任せる
ことが良い(戦車の正位置)と読むことが出来ます。
これは、かなり相手任せになってしまう(このタロット占いの
中心となる2枚目の皇帝の逆位置)と重なってきますし、
自分自身にとって不利益をもたらしそうな友人関係から
遠ざかっていく(3枚目のカップの４の逆位置)とも、辻褄が
合うでしょう。
５枚目のカード
女教皇の逆位置
５枚目のカードは、深田恭子さんの相手の本音部分を表しています。
不安要素とは、一定の距離を置きたい(女教皇の逆位置)と
読むことが出来ます。
真面目に将来について考えるのであれば、式に招く人選から
始まるので当然でしょう。
６枚目のカード
ソードの９の正位置
６枚目のカードは、深田恭子さんの本音部分を表しています。
自分自身にとって大切な方針を優先していく(ソードの９の
正位置)と読むことが出来ます。
これ以上の遠回りは、したくなと言うことでしょう。
７枚目のカード
コインの７の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
流通させたくない(コインの７の逆位置)と読むことが出来ますが、
これは、不安要素についてだと読みました。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
本気で幸せになろうとすると、整理すべきことが、けっこう
あるのかも知れません。
吉田沙保里さんのカードの続きタロットだったのですが、
吉田沙保里さんを通して読む深田恭子さんの結婚占いみたいな
タイトルは、控えてみました。