金星で両想いになる

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で、書いています。

金星は、愛し愛されるの愛される部分に

深く関わってきます。

金星水瓶座を例として書いています。

金星のサイン(星座)が水瓶座の場合

愛されるための努力という発想はあまり

ありません。

このような性質があるからこそある種の

偏りはあっても差別的な意識を働かせる

ことのない感受性を育てます。

しかし愛するにしても(火星)愛される

にしても(金星)愛に関する何らかの

要素を育てていくところが無いとそれが

対人であれ物であれ心の距離は、広がっ

ていきます。

金星水瓶座の愛されるための努力は、精

神の中に構築された理想にあります。

この努力は、話さなければ分かりません

から金星水瓶座の人は、愛されるために

一生懸命に自分自身の考えを話そうと

します。

理想を共有し合えれば愛を感じられる

でしょう。

どのような金星星座の人もそうですが

金星星座が示す愛の実感とそれを交際

しながら深めていったときに気付いて

いく太陽星座、月星座、土星星座の価値

観とどう繋がっていくかが大切です。

何故なら金星星座だけでは、愛を感じる

条件になってしまうからです。

金星星座は、他の天体や感受点と繋がる

ことで様々な人や物、存在に開かれて

いきます。

以前、金星のアスペクトのまとめ記事

みたいなものを書きましたが、金星は

何かしらと繋げて初めて活かされます。

金星星座だけにこだわる人は、ずっと

片想いのままかも知れません。

両思いになるには、金星のアスペクト

まで含めて相性や自分自身の恋愛観を

振り返ってみて下さい。

アスペクトは、単なる同じものという

ことではなく、その意味の置き換えが

大切です。

そのような視点での相性に気付いたり

何かのきっかけで受け入れたときに

両思いになっているはずです。

金星は、恋愛だけに限らず様々な幸運の

扉ですから、ここだけにこだわっても

前には進みません。

「好きだな」と感じられることは、人で

あっても他の何かであっても何かしらの

幸運の入り口ですから、行き先を知る

ことが大切です。

金星だけにこだわるとどんな金星星座

でも、それは執着になります。

恋愛のネガティブな面は、金星星座の性質

だけに留まるからです。

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