モチベーションはあっても、スムーズに
実行するために必要なテンションが上がらない
状態を解決するには、心と身体を温めれば
ほとんどの場合は何とかなります。
必要なテンションが維持出来ていない理由は
心と身体の温度が下がっているからです。
やらなければならないこと、やりたいことが
思うように実行出来るほどテンションが
上がっていかない時に、あまり意識せずに
何かしら自分の調子をあげるためにする
習慣が人それぞれあります。
健全なものやエナジードリンクの摂り過ぎ、
飲み過ぎ食べ過ぎ等の身体の刺激です。
極端になると違法な摂取物により得られる
快楽に依存する場合もあります。
しかし、このような方法は心や身体の温度を
下げてしまう方法です。
夜更かしや過剰な飲食も長期的に見れば、
内臓に負担をかけることで体温を下げます。
どこかに後ろめたさがある行動は、心の温度を
下げてしまいます。
ピエール瀧さんのような行動は、家族の心まで
一気に冷やします。
その心の冷えは、身体まで冷やしてしまいます。
間違った方法で心や身体を温めたり、テンションを
あげれば、どこかで堪え切れなくなります。
モチベーションはある前提ですから、どうやって
心と身体を温めるかが問題になります。
心を温める基本は言葉です。
自分に家族に友人に同僚に温かい言葉を
使えば心は温まります。
悪口は心を冷やします。
一時的に盛り上がった気分になりますが、
本当は心を冷やす行動です。
もっと言えば魂、霊体から発するオーラも
冷えます。
虐待は行う人間は一過性の刺激を得ています。
被虐待者は心や身体が冷えます。
身体は運動や食事をすれば温まります。
運動は呼吸を生み出します。
呼吸は熱を作り出します。
筋肉が増えれば血管も増えます。
血流が良くなれば身体が温まります。
食べ物も身体を温めるものと
冷やすものがあります。
心と身体を温める具体的なやり方は、本当に
沢山ありますから、自分にあったやり方を
選択することが大切です。
心と身体が温まれば、モチベーションがあるのに
だらだら行動するようなことはなくなります。
必要なテンションが得られれば自然と頑張れる
ようになります。
気持ちや身体の快楽についても健全な配慮を
行えれば、更に好調を維持出来ます。
無意識にテンションを上げようとすれば
ほとんどの場合が一過性の効果しかない刺激を
用いがちですが、心や身体を温めるという視点を
理解出来ていればいくらでも応用が利きます。