3日の新月と皆既日食と7月から12月のテーマ

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7月3日は新月に加えて10分後くらいに

皆既日食が起こります。

7月中に月食も起こります。

今年も半分が終了し、これらは様々な見直しを

示すタイミングを意味しています。

蟹座の新月ですから身内や仲間との問題が

再浮上してくる可能性がありますが、それらが

問題として浮上しようがしまいが関係ありません。

何かが起ころうと起こるまいと今年後半の

自分のテーマに気付いてしまえれば、起こること

自体にさほどの意味はなく、後はやるか

やらないかだけです。

皆既日食の本質は残り半年のテーマを示すことです。

しかも今回は蟹座の新月なので蟹座の支配である月に

とっては原点回帰でもあります。

本当の再スタートです。

ポイントの年末に向けて再生していくテーマですが、

生まれ時間を入力して新月や皆既日食が自分のどこの

ハウスで起こるか確認する価値はあります。

蟹座の新月ですから当然蟹座のハウスで起こりますから

自分のバースチャートの蟹座のハウスが何ハウスなのかを

確認することが大切です。

単なる太陽サインで考えた時と生まれ時間を考慮した場合は

示されるものが異なるので是非生まれ時間を入力して下さい。

簡単にハウスに関する内容を書きましたが、

一つ一つのハウスには沢山の内容があります。

気になる方は自分で調べてみると発見があります。

7月は月食もあるので、180度反対のハウスも

テーマとして扱って下さい。

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第1ハウスに新月の月があれば

自分らしさを復活させることがテーマです。

第2ハウスに新月の月があれば

収入に関することがテーマです。

第3ハウスに新月の月があれば

教育、コミュニケーション、勉強等がテーマです。

第4ハウスに新月の月があれば

家庭に関することがテーマです。

第5ハウスに新月の月があれば

恋愛や自己表現に関することがテーマです。

第6ハウスに新月の月があれば

職場での働き方や健康に関することがテーマです。

第7ハウスに新月の月があれば

人間関係やパートナーに関することがテーマです。

第8ハウスに新月の月があれば

深い人間関係(組織やプライベート含む)や

相続、死等に関することがテーマです。

第9ハウスに新月の月があれば

加害、専門知識、思想等に関することがテーマです。

第10ハウスに新月の月があれば

社会における顔となるキャリアや自分に合った

仕事を伸ばしていくことに関することがテーマです。

第6ハウスは他人から雇用された形態の仕事ですが

第10ハウスの仕事は生まれ持った才能を

客観的に磨いた結果の仕事ですから天職とも言えます。

第11ハウスに新月の月があれば

友人や仲間に関することがテーマです。

第12ハウスに新月の月があれば

自分自身が今まで隠してきたことがテーマです。

境界線が一度取り払われるような経験をするかも

知れませんが、第12ハウスにはそれが必要ですから

境界線の種類はそれまでと変わったとしても

再構築が必要です。

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