月星座の相性の見方

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誰にでも裏の顔はあります。

裏という言葉には影がありますが、

一本調子ではかえって問題が起きます。

しかしそれが心の闇になって苦しい状態を

引き込むかどうかは別問題です。

裏の顔が前向きに役立つものなのか

心の闇になって足を引っ張るのかは、

様々な影響がありますが、恋人やパートナーとの

相性に救われることは多いものです。

先ずはお互いの月星座、太陽星座、土星星座を

チェックしましょう。

1、月は星座だけではなくハウスの影響も

重視しましょう。

全ての天体や感受点もハウスを考慮しますが、

月は周囲の環境の影響を受けるのでハウスの

基本星座の意味も大きく関わってきます。

2、太陽は、やる気にならなければ放置された

ままになる傾向があります。

モチベーションアップが大切です。

太陽と月のミッドポイントの星座を通して

やる気を高めることも出来ます。

3、土星は、最終目的地です。

気が合う相手でも目指すところの価値があまりに

異なると問題が起こるかも知れません。

月が不安定な場合は後ろ盾になってくれますから

そのような視点で恋人やパートナーの土星を

捉えてあげると支え易くなるかも知れません。

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詳しく恋人やパートナーとの相性を知りたい場合は、

お互いの全ての天体や感受点のアスペクトを

チェックして下さい。

かなり大変ですが、色々分かります。

自分の月と恋人やパートナーの月をはじめ

全ての天体や感受点の相性です。

このやり方で自分自身の10天体チェックします。

加えてアングルもチェックします。

結婚まで視野に入れている恋人やすでにパートナーに

なっていて相性に悩む場合は、月に関してだけでも

全て見てみて下さい。

月星座の相性の見方

1、特に月星座同士の相性は大切です。

一緒に暮らすようになるとお互い無意識になります。

取り繕う暇はありませんから月星座の相性が悪いと

遅かれ早かれ生活が窮屈になります。

2、月と太陽

お互いの太陽(社会的な性格、大人の性格)が

月(本性)をフォローしてくれるかどうか。

又はどのようなフォローをしてくれるか。

最悪、傷つけることはないか等々をチェックします。

3、月と水星

会話した時の本当の感じ方が分かります。

4、月と金星

本当に楽しい関係になれるかどうか。

楽しい家庭生活が送れるかどうか。

5、月と火星

盛り上がるのか、不安にさせられるのかを

この相性で考えます。

6、月と木星

どのように甘えられるか。

優しくしてもらえるかどうか。

相互に相性を見ればお互い様な問題です。

7、月と土星

どのように支えてくれるか。

又はどのように縛られるのか。

8、月と天王星

非日常的な影響をどんな形で持ち込んで来るのか。

日常生活であれば、どのように、どの程度

自立を求めて来るのか。

ベタベタ出来るのか、出来ないのか。

9、月と海王星

現実的な快感とは違いますが、

心地良い気分で過ごせるかどうか。

10、月と冥王星

どんな無理矢理な影響があるのか。

無理矢理と書きましたが、悪いことばかりではなく

復活する力を与えてくれる場合もあります。

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