第2ハウス木星の経済的成功の背景

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本来、様々な運勢やキャラクターは総合的に

考えるべきものですが、このような特徴が

あれば、このような可能性があるという

一つ一つの特徴みたいなものがあります。

特に第2ハウスに関連するものは、身体

そのものや身体に備わった気質、才能として

自分自身に備わったものです。

何を強調しているかと言うと、第8ハウスの

ように相続や贈与といった物質的なものでは

ないということです。

つまり第2ハウス木星があっても、ごくごく

普通の家庭に育つことは多々あります。

身体的な資質はあまりにも満たされると

発揮されなくなる傾向がありますから、最初は

評価されなかったり、思うようにいかない方が

良いのかも知れません。

野球選手等のプロスポーツ選手は年棒が漏れ

伝わることが多く、その他の収入も併せて

憶測されることが多々あります。

元、プロ日本野球選手、元MLBの選手だった

元イチロー選手は、第2ハウスに木星があります。

プロ1年目の430万円から最大年棒は

20億円台まで伸びていきました。

CM等の収入は除いて今までの総年棒は190億円

とも言われています。

このようなことは他にも良い点が沢山あるから

という認識を忘れてはいけませんが、第2ハウスに

木星を持つ人たちは嬉しいのではないでしょうか。

元イチロー選手は第2ハウス山羊座ですが、木星は

水瓶座です。

元イチロー選手の第2ハウスの木星は第10ハウスの

冥王星とトラインです。

これは経済的な成功をし易いアスペクトです。

しかも第10ハウスの冥王星は自分に合った

仕事を見付けると途方もなく伸びていく社会運を

示しているものです。

元イチロー選手は第2ハウスという一般的に収入に

関わるハウスに木星があり社会的成功を考える時に

考察する第10ハウスに徹底的に取り組む冥王星が

調和的に働いています。

つまり野球選手としての約190億円とも言われる

トータルな年棒は第2ハウス木星だけで生まれる

ものではないということです。

しかも、このアスペクトの天体はそれぞれ他の

感受点とも繋がっています。

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ウエンツ瑛士さんも第2ハウスに木星があります。

ウエンツ瑛士さんの第2ハウスの木星は

第11ハウスの冥王星とスクエアです。

木星と冥王星のアスペクトは思いもよらない

影響を受けたり、自分自身でも意外なことを

してしまい、その影響が収入に影響を及ぼします。

少し調べましたら芸能活動を休止して留学を

されているようです。

芸能活動を休止される以前は売れっ子でしたから

かなり稼がれていたと思われますが、今後は

分かりません。

ただ第2ハウスの木星は木星期以降も伸びる

金運ですから、現在30代のウエンツ瑛士さんの

留学が良い影響を持つかも知れません。

一口に第2ハウスの木星と言っても、このように

実に様々です。

第2ハウスに木星があるということは、木星期

以降も稼ぐ能力がある可能性を示していますから

それが何なのか考えると有効活用出来ます。

木星だけではなく第2ハウスにある天体は

何らかの稼ぐ能力を潜在的に持っていることを

示していますから、何らかの天体持っている

タイプの人はその理由や個人的な背景を

考えてみると面白いかも知れません。

海王星や冥王星がある場合は扱い難いので

特に生かし方を検討する価値はあります。

第2ハウスの冥王星や第10ハウスの冥王星を

使いこなせずに破産する人も少なからず

いらっしゃいます。

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