土星の守護する働き

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土星が月や金星にアスペクトを作ると何かと

安らぎや楽しみ恋愛に制限がかかるアスペクト

として良くない解釈がされがちです。

確かに現象面として様々な制限が幸運を

遠ざけるような形を作り出すでしょう。

しかし、土星の真意は自由を制限することで

その人の何かを守っています。

自由の裏にきちんとした分別ある責任を持たせて

大丈夫なら、そのハウスに土星はありません。

土星のあるハウスは何らかの深い理由でその人に

安全装置をかけてくれています。

そう言った意味では土星から前世的なカルマを

想像することが出来るような場合もあります。

なぜなら土星と同じハウスに他の天体を伴っている

場合はそのような天体も併せて制限という名前の

保護の対象と考えることが出来る場合があるからです。

月の場合

愛情に関して常に保護者のような人に

恵まれます。

もちろん月と土星だけでは愛情に関する制限

ですが、土星とのアスペクトがあったり、

金星と土星が同じハウスにあることで

恋愛や結婚(に繋がれば)を通して土星の

フォローを受けられます。

金星の場合

例えば恋愛や楽しみに関して無邪気、幼稚、

未熟といったような感じでも何故か守られて

ゆっくりと成長出来る場合があります。

育て直しの機会に恵まれるタイプの人です。

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カイロン・キロンの場合

心の傷を表すキロンですが、土星に保護されることで

心の傷を守られて生きていく場合もあります。

注意点

注意点としては各天体のリターンのタイミングで

土星の制限という保護はなくなります。

月は進行のタイミングの切り替わりの約30年。

2回巡れば、ほぼ土星期も終わります。

それまでに成長しなければ、何もかも失うことも

案外多いものです。

制限が多かったということは限られた行動パターン

しか持っていないのに、いきなり奔放になったり

一気にフラストレーションを爆発させるような

ことをしたりすれば良い結果は生まれません。

保護されている間にしっかりと限られた範囲を

成熟させていくことが大切です。

土星の制限の中で育つということは、あれこれ

やりたいことがあっても、自分はこれしか

出来ないということがあるということです。

それが好みでなくてもやがて好みになりますし、

好みを反映させることも出来ます。

ただ土星が絡むと葛藤の量は次第に減りますが

長いは長いですが、それをどれだけ伸ばせるかに

かかっています。

それは何らかの理由で深い傷や弱点、もしかしたら

カルマみたいなものかも知れませんし、そこまで

言わなくても先祖代々、特に直近も三代くらいの

家系の闇があったりする場合もあります。

それらからその人を守る大切なツールになります。

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