いろいろと上手くいく方法

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何かに挑戦して絶対に上手くいくためには、

イチかバチかではなく愛のある選択が必要です。

愛があれば、それが出来なければもう無理と

いったような捉え方にはなりません。

だからと言ってその時期に捉えれるべきチャンスを

逃すようなやる気のない状態とも違います。

選択肢を複数持って逃げ道を用意したりするのでもなく

状況に合わせて全力を尽くすのです。

状況を認識すれば全力を出しても無茶や無謀なことは

しませんし、なりません。

可能な限りチャンスを探そうとします。

ネイタルのホロスコープに柔軟サインが多いタイプの人は、

状況に合わすことは得意ですが、絶対的な目標の設定が

曖昧になりがちな傾向があります。

どんな状況でも理想を譲らないようなスタンスで挑むのは、

固定サインが多いタイプの人たちです。

気持ちの盛り上がり方次第で目標や取り組み、結果が

大きく変動するのは活動サインが多いタイプの人になります。

どのようなタイプの人が良いとか悪いという問題ではなく

自分自身に欠けている部分をどれだけ意思を持って

補えるかで成果は大きく変わっていきます。

状況に積極的に合わせていく姿勢は、妥協に思えるかも

知れませんが、本来の自分自身と繋がる範囲には、

それ相応の幅があります。

正解は決して一つではありません。

何かしら願いを叶えるために努力する場合は、面倒に

なれば努力を放棄してもあまり気にならないかも

知れませんが困難な状況に陥ったり健康を害したりすると

何とか心身ともに落ち着いた状況になろうとして

必死になります。

このような時は、固定サインが作り出すベストの内容は、

現状回復、健康の回復という点で自然と決まります。

その目標を達成するために自然に柔軟に対応するはずです。

苦しい状況は、嫌なので自然とモチベーション(火のサイン)は

キープされます。

このような時に混乱した状況や心身の健康を回復出来る人は、

本来の自分自身と繋がる範囲の中から最も適切なものを

選択出来ます。

最も適切な選択をする自分自身は、そもそも混乱の中に

いませんし、健康そのものです。

そのような自分自身が現象面に引き出されるだけです。

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混乱した状況から回復したいとか、心身の健康を取り戻したい

という明確な目標がある場合は、エゴが働き難い傾向があります。

エゴは、ちょうど良いバランスを崩します。

その分だけ本来の自分自身が手に入れるべき正解から

ずれていきます。

ネイタルのホロスコープのハウスには、全てのサイン(星座)が

ありますが、天体や感受点は、バラツキがあります。

このバラツキによって本来の自分自身にアクセスする時に

自分独自の癖が生まれますから意識的に調整します。

この時にトランジットの天体や感受点が、ネイタルのホロスコープの

どのようなバランスで収まっているか考えることも役立ちます。

1、ネイタルのホロスコープの持つ偏り。

2、トランジットの影響のみの働き。

3、ネイタルのホロスコープに参加したトランジットの影響

少なくとも3つの棚がありますが、これに関わる人たちの相性も

大きな影響を与えてきます。

これら全ての要素を計算することは不可能です。

関わる全ての人のネイタルのホロスコープが入手出来たとしても

その影響を正確に計算することは不可能です。

ですから最低「1」の自分自身の偏りを認識して調整します。

占星術的には、「2」「3」も考えて良いのですが、

自分自身の願いを叶えるのようなことに関しては

クリエイティブな側面が強くチャンスや運まで含めて

考えますから楽しみながらも全力を尽くすことで

自然とバランスが図られます。

「1」のバランスの修正だけは、動機に愛がなければ

自分自身の資質に対して意固地になります。

意固地になると無数にある正解のほとんどを見落とします。

一つの現象しか正解と感じられない状況が出来上がるのです。

これでは納得のいく結果を得ることはかなり難しくなります。

仮にそのような結果を得たつもりでも後々、「あれ?」と

思うようなことになりかねません。

愛が含まれる正解は偏りの修正を含みますから、ある意味で

苦痛を伴いますが、様々な状況で生き残ったり、上手くいく

内容になっています。

常に修正を加え続けることがポジティブな状態で行われれば

それはクリエイティブな作業と言えます。

大変ですが、楽しく感動があり実り多き日々です。

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