父親との関係が人生に深く影響を及ぼすタイプの人

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ノード軸と木星のスクエアを扱った記事になっています。

一般的には、家族の信仰や父親の仕事や世の中に対する

価値観を絶対的に正しいものとして子供に教えたり、

押し付けたりする場合に、それを子供がどのように

受け取るかという問題があります。

子供が拒否してもすんなりと受け入れてもその価値観の

内容は、子供自身の人生の中で埋めていかなければなりません。

父親の価値観や信念の意味について

父親の価値観と影響をどのように考えるかということに

関しては、究極的ですが、元農林水産省の事務次官の

熊沢英昭被告が成人した長男の素行に耐えかねて

めった刺しにして殺害しました。

殺害された長男の素行に他の家族は、困っていたようですが

命を奪って良いというルールはありません。

命を奪いたいほどのことであっても法律は、それを認めません。

農林水産省の事務次官まで務めたのですから、そのような

常識は当然理解しているでしょう。

つまり熊沢英昭被告は、自分自身の価値基準や信念の下に

長男を殺害したのです。

極端な例かも知れませんが、ノード軸と木星のスクエアが

関わるということは、これくらい激しいものがバトンタッチ

されると考えて下さい。

子供がちゃんと継承すれば、つまり殺害された子供も東京大学に

進学し官僚にでもなっていれば継承出来たとも言えるのです。

学者になってもそう思えたかも知れませんが、殺害された

子供はほとんど働いたこともないまま44歳になっていたそうです。

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もちろん父親だけが家族内において信念を体現するわけでは

ありません。

母親が立派な家系で父親が婿養子でどうのこうのという

こともあります。

伝統芸能を引き継いだりする場合もあるでしょう。

しかし占星術的には、そのような家族内の信仰や価値観、信念

みたいなものが、何らかの葛藤を子供に引き起こす場合が

ノード軸とスクエアです。

実際は親の職業は、一切関係ありません。

親(たいてい父親)の価値観や信念との問題です。

これは父親に対して肯定的であっても、どのように父親の

価値観や信念をどのように受け入れるかという問題に

直面していきます。

前向きな姿勢の場合は、芸術等の表現を通してその内容を

形にしていく人もいます。

父親が向き合っていた、信じていた価値観を深めていく

広げていく、形にしていくという具体的なことは

ノード軸と木星のサイン(星座)の構成に影響を受けます。

例えば木星が牡牛座であれば、牡牛座的な象意を形に

しますから音楽活動の中でそれを表現する人もいます。

しかしそれは単純に美しいものではなく父親(両親)の

信念や価値観や信仰といったものが、本当はどのような

ものなのか様々な角度から検証するような態度で

行われるものです。

そう言った意味では、ノード軸とスクエアになる木星が

どのハウスにあるかも重要です。

その木星の基本的な働きが理解出来ます。

ノード軸とスクエアになる牡牛座の木星が第3ハウスに

あれば、父親の価値観や信念に対する葛藤を哲学的な

言葉で曲を作るかも知れません。

第3ハウスは作詞にウエイトが置かれますが、牡牛座

という点で曲も作るでしょう。

そのような表現を通して語られているものは、自分自身の

在り方に対する曖昧な部分、もっと言えば心の奥にある闇

みたいなものに通じていきます。

それは両親の子供としてその価値観や信念のレールから

どのような形を選択しても中身は離れることが出来ない

ことから生まれる闇です。

表面的な形は親の影響を拒否しても、その中身は親と

同じレールを走っている自分自身の行先に対する不安や

本当は自分自身が何を手に入れようとしているのか

という自分に対する疑念みたいなものに繋がっていくからです。

自分自身が親のどのような価値観や信念とスクエアになって

社会から豊かさを受け取るのか、受け取っているのか

言語化出来るくらい理解出来た時に、それをどのように

扱うのかでまた悩むかも知れません。

それが父親若しくは母親を貶めることになるかも知れませんし、

自分自身の評価を下げるかも知れないからです。

もちろん実際はそんなことではないことがほとんどなのですが

そのように感じられる傾向があるということです。

ノード軸と木星のスクエアが抱える内容が昇華されるまでは

アウトローな立ち位置に自分自身を置くかも知れませんし、

そのような気分をずっと抱えるかも知れません。

若い時期であれば高校や大学を退学するようなことも

けっこうあります。

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