とか色々書きましたが、実際に杏さんが東出昌大さんと
離婚したとしても杏さんは太陽とドラゴンヘッドが
コンジャンクションなのである種の加護があります。
このような守護は、自分で人脈を築くとか
実力をつけてのし上がる等の自助努力だけでは
身に付かないものです。
ノード軸の一端であるドラゴンヘッド側に
太陽(公的な自分)が重なりますから、努力は
必要ですが、基本的な傾向として社会の表舞台側に
引き出されるような格好になり易いです。
結果的に様々な社会的な恩恵が享受され易い
傾向があります。
既に杏さんは、女優として評価されています。
太陽は確かに個人としては自分を意味する
天体ですが、個人はあらゆる面で生命の
末端です。
営々と続いてきた命の先端にいる存在です。
ノード軸を母親や母なるものとしての
生命エネルギーのパイプのようなものとして
(過去世まで考える場合もあります。)考えると
太陽という自分の方がノード軸から何らかの
エネルギーを注がれる存在です。
ノード軸から太陽という蛇口を通して何らかの
エネルギーを引き出します。
太陽は様々なエネルギーが流れているノード軸から
太陽の光のような社会的恩寵を与えることで
社会的に活躍することをバックアップしてくれます。
杏さんの太陽とドラゴンヘッドのコンジャンクションは
第3ハウスで起きている可能性が高いですから
コミュニケーションや何らかの学習を通して
そのような作用は高められていきます。
そしてこのような種類の加護はある意味過去世とも
関わるような類のものですから、一定のけじめ
と言うかそのような幸運を享受するための基準、
条件みたいなものがあります。
そこから外れれば守護を失います。
太陽絡みでもらえる恩恵ですから社会的な立場に
伴う財産も含まれます。
そのような守護を失うことは大いなる損失です。
損失以上のダメージです。
変な例えですが、天皇陛下が一般人になって
普通に働いて生きるようなものです。
恩恵を放棄する方が間違っているでしょう。
杏さんの太陽とドラゴンヘッドのコンジャンクションは
オーブが広いですからその恩恵を得るのも楽では
なかったはずです。
この内容をフォローしている他のホロスコープの
ポイントについては書きませんが、東出昌大さんと
離婚しても杏さんは困らないでしょう。