金星と火星が同じ星座の人の6タイプ

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同じサイン(星座)に金星と火星がある人は、基本的に

コンジャンクションみたいなものです。

あくまでもコンジャンクションみたいなものであって

コンジャンクションという意味ではありません。

アスペクトを詳細に考えるとアスペクトのオーブは、

3度くらいが限界ですが、実際の影響を考えると

もっと多目に取ることになります。

一般的には、太陽と月のアスペクトは8度までで

その他の天体は6度取っても良いと言われたりします。

ただマイナーアスペクトのアスペクトの取り方等を

勘案するとこれだけオーブを多く取ると異なるアスペクトの

影響が入ってきます。

このような前提をしっかりと認識した上でのコンジャンクション

みたいなものという言い方です。

金星と火星は、愛し愛される組み合わせ、つまり恋愛においての

働きを考える時のセットになります。

そのような見方をすると同じハウスに金星と火星があって

同じサイン(星座)であるならば恋愛に関して同じサイン(星座)を

強めているという意味でコンジャンクションみたいなもの

ということです。

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金星と火星が0度から0、99度離れている場合

これは文句なくコンジャンクションです。

恋愛体質です。

上手く自身の魅力と結び付けばモテます。

モテるタイプの人もある程度決まっているはずです。

それに飽きて違う魅力を指摘されて恋に落ちることもあります。

金星と火星が1度から5度離れている場合

金星と火星のサイン(星座)のクオリティーを高められる

恋人やパートナーが合っています。

金星と火星が6度から10度離れている場合

このようなタイプの人は、金星と火星のサイン(星座)に

関してさーっと理解してくれる恋人やパートナーが

合っています。

金星と火星が11度から15度離れている場合

金星と火星のサイン(星座)の様々な面を知っていますから

自分自身も恋人やパートナーも少し持て余すところがあります。

そこが魅力になっていますから決して悪い意味ではないのですが、

金星若しくは火星と恋人やパートナーがコンジャンクション

だったりすると案外気難しい面を見せるかも知れません。

活かせれば問題は無いのですが、異なるサイン(星座)と

結び付いた方が楽かも知れません。

金星と火星が16度から20度離れている場合

これだけ離れていると同じサイン(星座)と言っても

その価値観を求めて恋愛を求めて探しにいくような

恋愛体質になる可能性があります。

金星と火星が21度から30度離れている場合

21度から25度と26度から30度をまとめています。

これくらい離れていると金星と火星のハウスが異なる

可能性があります。

前後ハウスによって違ってきますが例えば第5ハウスが

金星で第6ハウスが火星の場合は、火星が主導権を握るでしょう。

恋愛依存になる可能性もあります。

依存と言っても恋愛がとても好きという意味であって

ネガティブな意味ではありません。

もしインターセプトされている場合は、恋愛運を取り出すのは、

少し努力が必要になります。

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