一度で良いから恋愛してみたいと感じる12の相性(憧れの人)

何となくではなく、はっきりと惹き付けられる

タイプの異性は、太陽サインとオポジションに

なるサインです。

好みの異性は、女性ならば火星で、男性ならば

金星なのでは?と思うかも知れませんが、

そのような相性は、実際に付き合う時の好み

と言ったら近いかも知れません。

実際に付き合う場合は、愛し愛されるという

愛に関するコミュニケーションスタイルの

好みや相性が大きく関わって来ます。

珍しく太陽サイン限定と書きますが、

自分自身が求めても手に入らない何かを

持っているような相手に感じられる相性が

オポジションの相性です。

しかし、この場合は自分にないものを理想化

している状態なので、ただオポジションである

だけでは、駄目です。

例えば、牡羊座のオポジションのサインは天秤座

ですが、天秤座であれば誰でも良いということには

ならないのです。

その牡羊座の人にとって、完全な天秤座に

見えないといけません。

牡羊座が牡羊座らしくあるために、遠ざけた資質が

天秤座的なものですから、牡羊座は天秤座に対して

憧れとコンプレックスを同時に持ち合わせています。

牡羊座自身が苦手として遠ざけていた天秤座を

認められるようになれれば、尊敬出来る相手として

実際に交際することもあり得ますが、そこまで

至らない場合は畏れ多い感じがする相手ですから

単純な好みとは、ちょっと違うかも知れません。

オポジションの相性ですから、組み合わせは

6種類ですが、相性の種類は12になります。

1、2、牡羊座と天秤座

3,4、牡牛座と蠍座

5、6、双子座と射手座

7,8、蟹座と山羊座

9、10、獅子座と水瓶座

11、12、乙女座と魚座

これらの相性は、相手に求めるものが高く

なりますから、牡羊座と天秤座の例で言えば、

牡羊座の人が天秤座の人に憧れた場合、天秤座の

人が美しくなくなっていくと、あれって思います。

勝手に相手に理想を投げかけるという意味では

実際の恋愛ではどうなのかなと思いますが

その時々の印象は強烈なものが刻み込まれます。

ちょっとしたことで幻滅を感じる場合も

ありますが、実際に交際出来れば、学ぶべき

ものが沢山ある関係性です。

そのようになるためには、太陽サイン以外で

ナチュラルに仲良くなれる部分が必要です。

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