結婚後に自分たちらしく生きていきたいという夢を実現出来る相性

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三浦春馬さんが稀有な存在ある理由と言う記事に

ネイタルのホロスコープのバーテックス軸と

ノード軸のコンジャンクションのことを書きましたが、

これが相性(シナストリー)にあると宿命的に惹かれ合う

傾向があります。

感受点同士の相性ですから、オーブは、1度前後が

好ましいのですが、ネイタルのホロスコープにあった

場合であってもそうですが、その相性にかけられる熱量と

大いに関係があります。

感受点は、そもそも計算上のポイントであって実態は

ありません。

ところがリリスとかもそうですが実際の影響は、無視

出来ないものがあります。

注意したいのは、それぞれのバーテックス軸やノード軸が

どのようなアスペクトを持っているかということです。

特に天体は一つ一つが、その人の意識の10分の1を

担っています。

つまりアスペクトが出来る天体を通して、それぞれの軸の

個性が鮮明に出るのです。

ノード軸もそのような傾向が顕著ですが、バーテックス軸は、

社会から要請される役目とか、そこから発生する目標みたいな

ものですが、要は、社会的なアセンダントとディセンダントです。

過去世と今世の課題と言った生きる環境を表しているノード軸も

ある意味で社会的寄りなものです。

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このような内容からノード軸とバーテックス軸の相性は、

生き方がかなり近い相性と言えます。

ですから今世で深く繋がりが生まれる相手です。

個人天体の相性も良ければ愛情に関して良い相性と言えます。

もし悪ければ逆に徹底的に離れた方が良いと思います。

相性が良い場合は、魂を良い意味で深められるような

家族関係が期待出来ますから結婚にも良い相性です。

実体のない計算上の方向性や性質ですから、自分自身の熱量や

お互いの愛情の力に左右されますから、先ずは基本的な相性を

大切にして下さい。

そのような条件を満たしていれば生きる方向性が似ていることが

ニワトリと卵の関係のようにどっちが先と言うことではなく

二人にとって良い方向に育てていってくれるはずです。

以前、キロンの数が多い場合の記事を書きましたが、リリスにしても

あくまでも天体同士の相性や天体との関係を前提に考えると

一つ一つの相性に振り回されずに済むかも知れません。

一般的に夫婦一緒に仕事をするような家庭よりも別な場合の方が

多いと思いますが、このアスペクトの相性は、二人が希望する生き方

(ライフスタイル)をより強く前進させたい時に真価を発揮するでしょう。

自分たちらしく生きていきたいという夢を実現出来る相性です。

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