三浦春馬さんと対話をするために指摘されたポイントは、春馬さんが犠牲になった理由

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三浦春馬さんの魂のレベルと「今の美しい人のソードのクイーン(光)」への伝言

という記事で、現在の三浦春馬さんに何らかの変化があって

スピリチュアルな対話を中継している存在に変化が

あったかも知れないと感じたことを書きました。

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話を重ねていく中で

少しずつ起こっていく変化は、自分自身を再確認し

変えていかなければ継続されていかないものであることに

気が付きました。

これまで三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をしたい

という気持ちで真っ直ぐにやって来て良かったことが

上手くいかなくなって来た時に生まれてきたズレは、

それ以前からあったズレということです。

三浦春馬さんが亡くなられて時間が経過することで、肉体的な

感覚が三浦春馬さんから抜けてより三浦春馬さんらしくなって

いくことで自然に浮かぶ上がるズレでもあります。

三浦春馬さんは、火のサインが強いタイプの人ですが

三浦春馬さんの他の人への愛は、インターセプトされている

第7ハウスにすっぽりと隠れた蟹座にあります。

今、三浦春馬さんは、地上的な制約がなくなって

隠されていた蟹座的部分がそのまま表現出来るはずです。

それは、みんながお互いに思いやれる世界です。

蟹座ですから親しい人間関係を指すことになりますが

三浦春馬さんは、一緒に仕事をする仲間とはそのような関係で

ありたいと願ったことは想像に難くありません。

そして今、そのような状態がそのまま活かされているのでしょう。

三浦春馬さんの生前に

「いい役者になる以前にやるべきことは、いい人間になること。

これまで、武器を持つことにずっとこだわっていたけれども

一番大切なのは、どう生きるかという武器であることに、

ようやく気付くことが出来たのです。」

という言葉を遺されています。

そしてこのような三浦春馬さんに共感されている、

ある春友さんの言葉です。

「こうあるべきだ、という世界を現代で実践しようと

していたんだろうなと思います。

ブッダ、キリストとかそういう人達の望んだことを

そのまま自分のアンテナでキャッチして、

体現していたような…

・・・(三浦春馬さんの)内面、考え方、思想、純粋さに

感動したからで、これを望んでいると自分で確信したから

(三浦春馬さんをより好きになった)」と。

私自身も三浦春馬さんをキリストのように感じていた部分も

ありましたが、お互いを思いやれるような共感の深さに

対して無頓着だったと気が付きました。

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をしたいという

エゴでここまで走ってきていたのです。

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1枚目のカード

力の正位置

1枚目が力のカードですから自分自身の中にある資質を

どのように扱うのかが前提になります。

2枚目のカード

ワンドの4の逆位置

より大きな理念(ワンドの火の元素)を扱わねばならない

ということでしょう。

3枚目のカード

カップの4の逆位置

より豊かな情感(カップの水の元素)を扱わねばならない

ということでしょう。

4枚目のカード

カップの6の逆位置

もっと愛情(カップの水の元素)を扱わねばならない

愛情を基準に取り組まなければならない

ということでしょう。

5枚目のカード

ワンドの9の正位置

2枚目、3枚目、4枚目のカードを表すことを

改めていくことで、より良いイマジネーションが

得られる、スピリチュアルな対話が出来ることを

伝えてきています。

6枚目のカード

吊られ男の正位置

吊られた男の正位置ですから2枚目から5枚目の内容を受けて

イマジネーションを得られる状態になると伝えてきています。

7枚目のカード

女帝の正位置

この女帝のカードの正位置は、上記のようなプロセスを

経ることで三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話が

弾みを得ることを伝えてきています。

まとめ

リンク記事を書いた時も感じましたが、知行合一だから

三浦春馬さんは、自分自身の意思に反するような強要に

首を縦に振りませんでした。

どう生きるかということの大切さ、つまり今回カードを

通して私が指摘された部分を大切に思うからこそ

三浦春馬さんは、犠牲になってしまったのだと強く感じました。

やり返そうとか、戦ってやれとか、そんな考え方を

三浦春馬さんは、25歳の時点で既に放棄していたのです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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