マイケルジャクソンを通して読む三浦春馬さんが残したものと翔平さん(タロット占い)

翔平さんのカードを先に読まれたい方は、4枚目の

ワンドの2の逆位置にあります。

マイケルジャクソンのThey Don’t Care About Us

の歌詞を和訳して下さった方のものです。

この歌詞を念頭にカードを引いてみました。

「・・・・・・・・・・・・

もしルーズベルトが生きていたら許すわけがない、絶対

・・・・・・・・・・・・・・・

奴らは見て見ぬふりをして生きている

もしキング牧師が生きていたら、許すわけがない、絶対

・・・・・・・・・・・」

1枚目のカード

ワンドの8の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「8」ワンドのカードと3枚目の「3」ワンドの

カードを併せて読むと、何らかの価値観を知らせるため

(ワンドの8のカード)の展望を持っていた(ワンドの3の

カード)と読むことが出来ます。

マイケルジャクソンは、何らかの価値観を「They Don’t

Care About Us」に込めたと読むことが出来ます。

三浦春馬さんも同様に何かに自分自身の意思や情報を

込めたと読むことが出来ます。

このワンドの8のカードは、逆位置ですから、三浦春馬さん

の残した情報は、拡散しなかったではなく、どこかで

閉ざされていると読むことも出来ます。

後者の視点でカードを読んでいきます。

2枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

三浦春馬さんは、最後まで諦めきれなかった(ワンドのクイーン

の逆位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

三浦春馬さんが残したものには、多くの人にとって新たな展望

となるものが含まれている(ワンドの3の正位置)と読むことが

出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のワンドのクイーンの

カードは、逆位置ですが、何らかの展望があったからこそ、

諦め切れなかったと読むことが出来ます。

何故、このような解説を加えるのかと言うと、ワンドのクイーン

の逆位置だけを単独で読むと計画的に残したものではなかった

と読むことになるからです。

未来のカードがワンドの3のカードの正位置ですから、自分自身

のことだけではなく、何らかの情報を持っていたと読むことが

出来ます。

何らかの情報に関しては、今回のタロット占いの問いは、

マイケルジャクソンを通して読んでいるからです。

マイケルジャクソンのカードは、上げていませんし、アップする

と余計に三浦春馬さんのカードも上げ難くなりますから、割愛

しますが、マイケルジャクソンの歌詞を読めば、何が真実かは、

分かるかも知れません。

4枚目のカード

ワンドの2の逆位置

4枚目は、三浦春馬さんの対策カードになります。

三浦春馬さんは、誰かの力を利用した(ワンドの2の逆位置)と

読むことが出来ます。

ここで気になってくるのが、このタロット占いの中心となる2枚目

のワンドのクイーンのカードの逆位置です。

ワンドのクイーンのカードは、人物カードとして、かなり重要な

存在を表しています。

これが逆位置になると一歩間違うと事件みたいなことに関わった

みたいな人物像にもなり得ます。

ただ計画性無し(ワンドのクイーンの逆位置)でもありますから、

唐突であったり、巻き込まれていったりと、普通のタロット占い

であれば、割と、テレビ欄が印刷された裏に小さく実名で報道

されるような事件だったりします。

愛人に妻とは、別れないと言ったら刺されたみたいな事件の

加害女性が実名で、言葉少なに報じられるようなものです。

イマジネーション的には、それを巻き込まれて見せられた

ようなワンドのクイーンの逆位置だと読みました。

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三浦春馬さんの最後のドラマで共演された三浦翔平さんが

浮かんだ時に何かの挨拶で青ざめた表情を思い出したり

しました。

見たことを語ることが出来ない受け身な状態のワンドの

クイーンの逆位置なのか、能動的なワンドのクイーンの逆位置

なのかは、ともかくも、対策カードと併せて読むと、この

タロット占いの中心となる2枚目のワンドのクイーンの逆位置は、

三浦翔平さんのように思えます。

5枚目のカード

カップの6の逆位置

5枚目のカードは、三浦翔平さんの本音部分を表しています。

様々な意味で落ち付ける状態を手に入れたい(カップの6の逆位置)

と読むことが出来ます。

様々な意味の中には、三浦春馬さんのことも含まれていると

読むことが出来ます。

6枚目のカード

恋人の逆位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

三浦翔平さんが何かについて協力してくれなかった(恋人の逆位置)

と読むことが出来ますが、単に助けてくれなかったとか、何かを

手伝ってくれなかったとか、些細なことだったかも知れません。

その些細なことが三浦春馬さんにとっては、余りにも重要なこと

だったのかも知れません。

7枚目のカード

コインの2の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

コインの2のカードに限らず、小アルカナのどのスートであっても

「2」のカードは、コントロールは、出来ません。

しかし、逆位置は、ある種の過剰さが働くことがありますから、

何らかの偶然が働いたと読むことも出来ます。

その結果、三浦春馬さんが意図して残したものは、必ずどこかに、

まだ残っていると読みました。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

以下のような気持ち(歌詞)は、

「・・・・・・・・・・・・

もしルーズベルトが生きていたら許すわけがない、絶対

・・・・・・・・・・・・・・・

奴らは見て見ぬふりをして生きている

もしキング牧師が生きていたら、許すわけがない、絶対

・・・・・・・・・・・」

不当な力を知った人間が本当に希望を求めた時に書くものだと

読むことが出来ます。

マイケルジャクソンの魂の叫びを聞いたような気になりました。

10億回も視聴されていたのに、初めて聴きました。

まとめとして、もう一度、重ねて書きますが、三浦春馬さんが

意図して残したものも必ずどこかに、まだ残っていると読みました。

7枚目(まとめ的)のカードがコインのカードですから、それは、

まったくの偶然だと読むことが出来ます。

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