三浦春馬さんのタロットカードを引く時の癖は、自分自身の
水瓶座のハウスや水瓶座の天体意識が大きな接点になります。
水瓶座の支配星は、時間や空間に縛られない天王星であり
第７チャクラに繋がっています。
このチャクラは、ビジョンのやり取りがとても遠くまで
届きます。
非時間、非空間のどこかに触れるということです。
決して全てに触れられるわけではありません。
もちろん魚座のエネルギーも三浦春馬さんのような立場に
なってしまった場合は、とても役立ちますが、それはまた
別の機会に書きます。
簡単に言えば同じようにタロットカードを引いても
引く人の個性によってかなりアクセスの仕方が異なります。
霊感と言えば蠍座というイメージがありますが、蠍座の場合は、
霊能力と言うか霊媒的なものです。
ですからリアル幽霊と言ったら変な言い方ですが、霊現象
そのものを感じ易くなります。
近親者の霊を交流する時には、特に力を発揮すると思います。
この部分の力を強くし過ぎると地縛霊と呼ばれるような
報われないことで怨念が強い霊との接点が多くなりますから
あまり強めない方が良いと思います。
射手座的な部分を強くすると精神的な感応です。
大雑把に少し書きましたが、自分自身のホロスコープの傾向から
得意なタロットカードの引き方みたいなものがありますから
その個性を抑えた上で三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話を
どのようにしていくかデザインする部分も考慮していくと
三浦春馬さんとの対話が楽しくなると思います。
例えば、三浦春馬さんの水星は、牡牛座ですが牡牛座の波動は
物質的なものに込められていきます。
物資化すると霊的な振動はどんどん低くなっていくので
スピリチュアルな対話に向かないように思われるかも知れませんが、
自然や祈りを通して高い次元に触れることが出来ます。
ですから、タロットカードを引くために自分自身を整える方法は
自分自身のスピリチュアルな個性を意識的に整えることです。
ただノウハウとしてタロットカードを引いても意味のある配置は
決して生まれません。
しかも自分自身を整えることでスピリチュアルなアンテナを
特定の幅に意識的に揃えておかずに、ただ意識や気持ちを
空っぽにしてタロットカードを引くと最悪の場合は、こっくりさん
みたいな、その辺りを浮遊する何かが自分自身の中に入って
メッセージを作り出す可能性があります。
これはとても危険なことです。
簡単に言えば憑りつかれてしまいます。
これはどんな占いでもそうですが、自分自身を空っぽにしたら
絶対に駄目です。
洗脳みたいな状態が出来上がってしまって何に対しても責任が
持てなくなってしまいます。
ですからタロットカードを引く自分自身の個性と
三浦春馬さんとの相性みたいなところがぶつかる意識が
恐らくヒットポイントです。
ここに上手く当たらないと手応えは感じられないことになります。
しかし真面目にタロットカードを引いていれば、その時の
タロットカードが三浦春馬さんのコミュニケーションとしては
外していても自分自身の何かについて表していますから
必ずそのカードの意図を自分自身の中にしっかりと
落とし込んで下さい。
という記事を書いたのは、三浦春馬さんのホロスコープは、
細かく書いているのでホロスコープを読むことに意識が
傾き過ぎてタロットを引く前段階にしては、考え過ぎている
からです。
三浦春馬さんの写真集を持っている方であれば、そこを接点に
することで三浦春馬さんが写真を撮った時の進行の月の
ホロスコープを読むのと同じ要素が混じると思います。
ただ注意点は間違いなく写真を撮った写真家の意図もそこには
あります。
自分自身の個性や三浦春馬さんとの相性(これは恋人やパートナー
という意味ではなく命の相性)です。
もちろん、恋人やパートナーしての相性が良い場合も
ウエルカムです。
ホロスコープ的に三浦春馬さんのノード軸と自分自身の個人天体が
コンジャンクションしている確認し易いものもありますが、
この世での個人の存在は、ホロスコープではなく引き継いだＤＮＡで
決まる部分の方が圧倒的に多くなります。
両親を通して引き継いだ、若しくは与えられた内容がその人の
存在のほとんどです。
この部分の共鳴は、身体がなくなればあっさりと消えますが
現に私たちは生きていますから無視出来ないという消極的な
要素ではなく存在そのものです。
ですから三浦春馬さんに惹かれるタイプの人は、ホロスコープ的な
相性に関わらずに自信を持ってタロットカードを引いてみて下さい。
必ず呼応するものがあります。