自分自身を守るための動き方について

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呪いの外し方(自分自身を守る方法でもあります。)

という記事に「世界観を通ることで出てくるものに

反応してくる何かがあります。

それは世界観が持っている通路を読み手が動かせる分だけ

動かしてみることで手応えがある部分を探っていくことです。

動かせる量が多いほど自由で呪いにつかまらなくなります。

その手応え部分は、突破口になります。

祈りも同じです。」と書きましたが、個人の観念的な意識は、

それほど自由に動かせるものではありません。

例えば月が獅子座の人が悩んでいた時にタロットカードを

通して全ての動かし方をチェックしたとします。

しかしこれは、78枚分のカードが意味するところを

自由自在に瞬間的に気持ちをコントロール出来るように

するために行うのではなく、自分自身にとってもっとも

効率的にエネルギーを受け止められるスポットを

探すためです。

先に個人の観念的な意識は、それほど動かせないと

書きましたが、この動くという意味は、範囲のことよりも

自分自身を守ってくれるような少し次元の高いエネルギーを

受け取り易くするポイントをしっかりと見つけておく

ということです。

そして元気が出ないなとか、心が折れそうだなと感じたら

そのポイントからずれている可能性が高いですから

より良いポイントに戻してあげる行為を手応えがあるまで

動かすという意味になります。

誰かを疑心暗鬼な状態にする時に物理的に引っ越しさせる

場合があります。

その究極は、誘拐です。

安否を疑わせることで身代金を得ようとしたり、身体を

持て弄ぶ目的で言いなりにさせようとしたりします。

新入社員の合宿みたいなものは、この作用を利用している

部分もあります。

お前たちは、「ゼロ」だということです。

愚者がジャンプしてより大きな世界に行くには選ばれる

必要がありますから、入社試験は、まさにそうでしょう。

(企業の合宿は、良い指導員がほとんどだと思うので

合宿自体を否定的に捉えないで下さい。)

逆に自分自身にあったところに移動することで

良いエネルギーが入って来易くなることもあります。

観念的ではなく、このように物理的に動くことも

大きな役割を果たしています。

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当たり前ですが、同じ獅子座の月であってもAさんには、

沢山次元の高いエネルギーが流れてくるポイントであっても

Bさんには、ちっとも流れて来ないということもあります。

人の場合は、神様みたいに万能になることが大切なのではなく

もっとも動き易いポイント(自分自身がスムーズにエネルギーが

流れて来る観念的なポイント)に身を置くだけです。

置くと言っても置物では、ありませんから良いエネルギーを

受け易い状態や姿勢みたいなものもあるでしょう。

しかも時期によって多少の変化もあります。

比嘉愛未さんの魅力を支える強さは程よいオーブというお話

という記事で緩めのオーブだから乙女座の月の魅力を

壊さないで済みますし、上手く支えになれているという

ことを書きました。

アスペクトであっても何でもかんでもタイトであれば良い

というものではありません。

比嘉愛未さんの太陽双子座と火星山羊座のインコンジャンクトは、

タイトですが、このアスペクトは、タイトだらこそ山羊座の火星は、

双子座が関心を持って収集した様々な資質を積極的に目的に対して

活かそうとします。

ですからかっちりと動いた方が良い部分と柔らかく動いた方が

良い部分いろいろとありますから最終的に人によってかなり

正解が変わって来ます。

一口に動くと言っても様々な状態がありますが、肝心かなめは、

自分自身にとってもっとも良いポイントに向かって動くという

ことになります。

これは、取りあえず観念的に行われるものであって

物理的に動いても観念的な部分が変わらなければ、場所が元に

戻れば直ぐに同じ状態になります。

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