本当の意味で運命を変えられる危機や幸運を知らせるあやかし

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現実の世界で体に強い衝撃を受けたら大怪我をします。

このようなルール(法則)を変えることは、出来ません。

仮にそのようなことがいつか起こる場合は、どこかで

そのような現象が育っています。

まだ現象に表れていなくてもそれをまずいと思えば、

具体化する前にあの手この手で何とかしようとします。

予感に対する行動です。

個人的なことだと何だかですが、世界大戦みたいなものの

場合でも多くの人がまずい空気を感じていて、それが

具体化しないように祈ったりしました。

それは、人が自発的に祈ったと言うよりもスピリチュアルな

世界で出来れば回避してあげようというエネルギーを

受け取った人たちが反応して祈り始めたということです。

この記事に生き残るには、予感の段階で動かないと

間に合わないみたいなことを書きました。

あらゆる現象が具体的に用意されてから切り抜けるのは、

もう漫画の世界です。

普通は、無理です。

力技になりますから特別なコネや権力等、現象を動かすだけの

何かが必要になります。

それでも命そのものは、扱えません。

起こったことを無かったことには、出来ません。

スピリチュアルな動きを荒唐無稽と考える人も多いかも

知れませんが、この段階の方がはるかに自由度が高いです。

この世の法則に固定されてから変更することは、一般人では

不可能です。

特権階級の人たちでも無理で道理を引っ込めているだけで

起こったことそのものを消せるわけではありません。

スピリチュアルな段階で動いた方が良いのです。

それは幸運も同じです。

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望まない状況を回避することでも

好ましい状況や自分自身が欲する状況を現象化するにしても

それはあやかしが住む第12ハウスの世界で泡が固まるように

現象化していきます。

言い方を変えれば第12ハウスを入り口とするスピリチュアルな

世界であやかしは、戦っています。

私たちが選択した守るべき自我は、現実を受け入れることしか

出来ません。

本当の意味で運命を変えられるのは、あやかしです。

自分が愛されるために捨てた自分自身です。

あやかしは、妖怪から持ってきた言葉ですが、愛されるために

選別されたエゴ以外の排除された自分自身です。

これが自分という守るべきエゴを際立たせるために排除した

自分自身です。

見捨てられた者です。

守るべきエゴにとっては、接触するだけで自分らしさを否定される

危険な相手です。

しかし、そのような存在が第12ハウスを入り口にする

スピリチュアルな世界で戦ってくれています。

守るべきエゴにとっては、忌み嫌う存在ですし、まともに対決

すれば本当に命を落とします。

守るべきエゴからすれば、完璧な自己否定だからです。

しかし、その守るべきエゴが真に成長する時は、捨てたはずの

自分自身(あやかし)の一部を見えない世界から引き出して

我が身に定着させていくプロセスを使います。

それまで否定していたり苦手としていたことですから

途中で嫌になって当然のことを味方にするためにやり通すのです。

しかしこのような努力が始まっている段階では、既に一時的な

和解状態に入っています。

排除していた自分自身と身に付けた一部を通してコミュニケーションが

取れる部分が出来て来ているのです。

不思議に思われるかも知れませんが、守るべきエゴにとって

いつまであやかしを一方的に排除し続けても様々な不都合が

生じてしまいます。

もしどんなに頑張っても立派でも不運を回避出来ない場合は、

自分が排除した自分自身に対して一切の歩み寄りも見せないからです。

これは、あやかしが守るべき自我のために戦えない状態です。

見えない世界で守るべき自我に危機が迫っていることを

キャッチしていても教えることが出来ない状態です。

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