6月17日の幸運のポイントは、どちらに揺れるか正直になること

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本当の意味で運命を変えられる危機や幸運を知らせるあやかし

と言う記事に

「言い方を変えれば第12ハウスを入り口とするスピリチュアルな

世界であやかしは、戦っています。

私たちが選択した守るべき自我は、現実を受け入れることしか

出来ません。

本当の意味で運命を変えられるのは、あやかしです。

自分が愛されるために捨てた自分自身です。」と書きました。

このあやかしの頑張りと守るべき自我を繋いでいる天体が月です。

月は、現実の世界ではプライベートを表すとか言われたり、

正しくはあるのですが、欠けた部分と言われたり、働きの割には

気の毒な感じがあります。

何故、月は欠けている部分なのか?

それはあやかしを招くための傷です。

そこをあやかしがつかむためです。

何かしっかりとしたものがそこにあれば、この世のものでない

あやかしはつかめません。

欠けているから憑りつけるのです。

月のコンディションであやかしの機嫌や関係性がうかがえる

という言い方も出来ます。

月は、憑りつかれることであやかしの意思を反映します。

月が太陽のようにしっかりとしていたら無意識が介入する

余地は、消えます。

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大枠のトランジットは、あまり変わらない環境ですが、月は

天王星とトラインです。

これは、あんまり常識的なことにこだわらずに、あやかしの

勧めに乗ってしまえみたいな感じになります。

もちろん、太陽双子座と冥王星山羊座のインコンジャンクトという

利益を重視するトランジットも働いています。

6月15日に脱皮してどんどん新しい姿が具体化していく時に

問題になるのは、そのスピードです。

スピード感です。

今日は、あやかしの言うことを聞いて、細かいことを

飛ばしてスピードを上げていくのか、太陽と冥王星の側面を

優先するのか、太陽と海王星のスクエアが揺れる感じです。

公転周期の長さを考慮して太陽を優先しても良いようですが

大枠の中で日々を積み重ねていくという言い方も出来ます。

あやかしと良い関係であれば突っ走っても良いかも知れませんが

そこは、もうケースバイケースです。

人によって置かれている状況も重視している元素も異なるでしょう。

勢い重視の火のサインならば、スピード重視で利益重視の土のサイン

ならば太陽と冥王星のインコンジャンクトの見解に従いましょう。

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