6月19日の幸運のポイントは、一人の時間の確保

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6月19日の幸運のポイントなので6月19日の

ホロスコープに触れるべきなのですが、6月18日の

上弦の月の第12ハウスにある月乙女座と海王星の

オポジションは、次の満月(6月25日)まで続く

運気になります。

つまり夏至で切り替わる夏至から秋分までの運気を

しばらく重なっていきます。

人によっては、どちらの運気が正しいのか?と思われる

かも知れませんが、タロットカードの運命の輪と同じで

同時に沢山の運命の輪が存在します。

その中で身体と自分自身を繋ぐエネルギーの受け皿になる

月と海王星のアスペクトは、海王星のスピリチュアルな

メッセージの中に浸って何かしら受け取ることになります。

海王星のイマジネーションは、使い難いと言われますが

この月と海王星のオポジションには、太陽加わって

Tスクエアになっていますから、イマジネーションの中で

翻弄されるだけには、ならずに済みます。

夢、ビジョンとして見るという活動が出来ます。

月は、社会的な天体では、ありません。

愛されるために捨て去った自分自身の無力感を感じながら

プライベートの空間を生きています。

一言で言えば恐れています。

捨て去った自己を恐れているのです。

自分自身も同じようになることを恐れているのです。

ですから月は、創造性を発揮せずに正解だけを求めています。

愛されなければ、居心地が悪ければ、簡単に自分自身の

境遇に対して悲観的になる性質を持っているということです。

しかし上弦の月の月と海王星のオポジションには、

太陽が月にも海王星にもスクエアになっていますから、

クリエイティブな何かに気が付くことが出来ますし、

そもそも月と海王星のオポジションだけで覚醒するものこそ

無意識に住むもう一人の自分自身です。

あやかしと呼ばれるものを重なる部分もあります。

この自分自身は、現実の世界に連れていくことは、

出来ませんが、もう一人の自分自身(あやかし)にとって

夢や無意識の世界こそが現実です。

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海王星の意識体験には、過去も未来も天国も地獄もありますが

それらは、新しい可能性に必要な材料です。

天国は、地獄がなければ天国として認識出来ません。

ありとあらゆるものが見える世界で感覚が目覚めることが

出来ればあやかしは、一気に覚醒出来ます。

あやかしが覚醒するメリットは、願いが叶い易くなることです。

もちろん、自分自身を守りたいと願う人にとっては戦う

存在でもありますが、大切なことは自分が望む状態に

なっていくことです。

あやかしが覚醒した程度に応じて望む状態に真っ直ぐに

向かっていけるようになります。

言い方を変えればあやかしの覚醒の程度が低いと紆余曲折が

多くなってしまうということです。

何故、夏至まで今日の19日と20日の二日しかない時に

このトランジットのアスペクトを取り上げたかと言うと

場所もお金もかからず一人で出来るからです。

一切の判断を捨てて真っ直ぐに望む状態だけに向かっていく

意識の使い方です。

考えずに見るという行為は、難しく思えるかも知れませんが、

少しだけ一人の時間を作って望む状態に真っ直ぐに向かって

歩いて下さい。

このエネルギーは、満月まで続くものですから焦る必要は

ありませんが、出来れば今日、明日であやかしにしっかりと

自分が望む状態をつかませてあげて下さい。

具体的なことは、落ち着いて無理なくやっていきましょう。

6月19日の月は、天秤座ですから、このようなことは

比較的やり易いと思います。

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