上野由岐子選手が39歳でも剛腕な理由

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女子ソフトボールが金メダルを獲得しました。

おめでとうございます。

ソフトボールは、団体競技なので上野由岐子選手だけの

勝利では、ありませんが、相変わらずの規格外の投球で

この13年間をどのように過ごしてきたのかと

驚きを禁じ得ません。

1年オリンピックがずれるだけでもモチベーションや

体力のピークがずれてしまい予選を敗退する選手も

いる中で13年間、オリンピックでソフトボールが

あるかないか分からない中で国際試合でも通用する

レベルをキープし続けることは、並大抵ではないでしょう。

世界選手権やアジア大会がコンスタントにあったとは言え

オリンピックは、特別ですし何よりも上野由岐子選手は

39歳です。

どのような分野にも超人のような方はいらっしゃいますが

上野由岐子選手は、女子ソフト界の超人でしょう。

スポーツ選手ですから火星をチェックしてみると

イメージ通り牡羊座でしたが、冥王星とのアスペクトはなく

スクエアの海王星のみでした。

この海王星は、冥王星とセクスタイルです。

上野由岐子選手の火星は、小惑星セレスとコンジャンクション

ですから肉体的なエネルギーよりも気持ちでバイタリティーを

引き出すタイプの人なのでしょう。

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そして上野由岐子選手のこの気持ちは、太陽とインコンジャンクトの

土星や天王星を通して作られている可能性があります。

先ず太陽と土星のインコンジャンクトですが、これはもうひたすら

修業するアスペクトです。

土星ですから言わば土星の年齢域まで想定するような意気込みで

トレーニングするような勢いです。

インコンジャンクトに負けてしまう人もいますが、このアスペクトは

ある一定のレベルを超えるとトレーニングして変化した状態が

自分自身にとって普通になります。

そしてユニークなのが太陽と天王星のインコンジャンクトです。

これは上野由岐子選手にとって自分自身の生き方を他者に

開示し続けることを要請しています。

つまり上野由岐子選手にとってソフトボールを行うことが

もっとも自分自身の資質をオープンに出来るということです。

自宅で暮らさずに会社で働き続けても同じような意味になるかも

知れませんが、国際試合やオリンピックで戦えるということは

より開かれた自己表現が出来ます。

しかも上野由岐子選手は、エースです。

こうやって考えると39歳で金属バットをへし折るって

どういうパワーと思いますが、長いトレーニングとそれを

支えているメンタリティーの賜物なのでしょう。

生まれ時間が分からないざっくりとした見立てですから

他にももっと沢山の素晴らしいポイントがあると思います。

上野由岐子選手の太陽と土星や天王星のインコンジャンクトの

サイン(星座)の組み合わせは、蟹座と射手座ですから

「仲間」がとても大切になります。

一人で頑張っても上野由岐子選手には、意味がないのです。

そんなところもソフトボールなんでしょうね。

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