唐田えりかさんは、かなり書かせて頂いたので
その後が気になっていましたが女優活動を
再開されるようです。
唐田えりかさんは、太陽が乙女座で現在トランジットの
太陽は、乙女座ですからある意味活動し易いタイミングと
言えますが、きちんと考えるのであれば太陽乙女座が
何ハウスにあるかが大切です。
ただ一般的な太陽星座占いは、その人の太陽星座を
第１ハウスに当てはめますから、そう言った意味では
再スタートを切ることもありです。
事務所が押すにしても何となくその辺りを感じているのかも
知れません。
女優をある程度される方でまったく表に出たくないような
ハウスに太陽があるとは、考え難いからです。
唐田えりかさんは、生まれ時間が分からないので月を除いた天体で
考えるとネイタルの火星とトランジットの海王星のトラインくらい
でしょうか。
海王星が持つ曖昧な部分が焦燥感を感じさせることが多く
それらを直視しない場合(特にトライン)は、緊張感を
保つことがしんどい時ですから、もしかしたら今回の
再活動は、事務所が頑張らせている部分もあるかも知れません。
ネイタルの太陽とトランジットの海王星のアスペクトは
それほど実害は、ありません。
ただトラインであっても気分的に海王星が曖昧な部分
(焦燥感、劣等感等のネガティブな部分)を引き出し易くなるので
強い刺激は避けた方が無難です。
しかしそれほど表から見て目立つ運勢ではありませんから
周囲がしっかりとフォローして唐田えりかさん自身が
先ほど上げたような感情に触れないように上手く立ち回れば
何とかトランジットの太陽乙女座を活かせると思います。
逆に真面目に謝罪したりすると海王星のネガティブな部分が
一気に噴き出して何かに頼らないと自分自身を保てないような
部分が出て来ます。
しかも現在、唐田えりかさんの火星には、トランジットの火星も
アスペクトがあります。
セクスタイルですからまだ穏やかで運勢的に表立つことは
ありませんが何となく重たい感じは漂ってはいるのです。
しかしそのようなものが爆発する時期ではないのかも
知れません。
かも知れないと言うのは、生まれ時間が不明なので
とても重要なアセンダント、ＩＣ、ディセンダント、ＭＣや
月の運勢が一切分からないからです。
ですから自我(太陽乙女座)にアスペクトを作っている
トランジットの海王星が弾けるようなことが無ければ
何となく無気力な部分を感じながらも動けると思います。
事務所がちゃんとした謝罪をさせずにこのタイミングで
女優活動を再開させるのは、このような唐田えりかさんの
抱えているリスクを把握しているからかも知れません。
唐田えりかさんに対する世間的な感情は、知っていますが
このブログはあくまでも占星術やタロット占いを通して
幸運術について書いているので、このようなタイミングでは
けじめを付けない方が無難という理解の仕方をして頂けると
幸いです。
それで世の中が通るのかと思われるかも知れませんが、
事務所の力があれば通るのでしょう。