また明日とＪＵＪＵさんの一部のような三浦春馬さんへの愛

ある方から、こんな言葉を頂きました。

「それぞれの人がそれぞれの場所で三浦春馬さんの事、

思っているのかな？と感じました。」

以下は、ライブでのＪＵＪＵさんの言葉です。

「好きな人が出来ることって大事なことだし

その人に常に精いっぱいの愛とかを

臆することなく

伝えられたら

きっと　もっと　幸せなんだろうね

と思っています

また明日という当たり前のフレーズがそうじゃないんだなって

気付くことの大切さを私は、この曲に教えられました。」

作詞は牧穂エミさんという人です。

ＪＵＪＵさんではありません。

以下は、また明日の歌詞の一部です。

「・・・・抱きしめる約束さえも出来ないなら

今はただ限りない愛であなたの事を包みたい

さよならも言えずに私を呼ぶ声にさえ答られないけど

・・・・・・・・・・・・・・

あなたに本当の愛伝えられてたのかな？

同じ春を同じ冬をふたりで１つずつ越えてきたけど

想い出はもう増やせないの

あなたを苦しめるすべて消す事が出来たなら

・・・・・・・・・」

三浦春馬さんが愛した国の将来は、

三浦春馬さんの英知について本気で考えないと

もっと取り返しのつかないことになるのかも知れません。

そのようなシステムが三浦春馬さんの大切なものを

飲み込んだのかも知れません。

また明日という歌は、三浦春馬さんが存命中から歌われているので

それを前提でカード解説を読んで頂けると助かります。

そうなると様々な読み方が出来ますが、それも含めていろいろな

想像をして頂けると興味深いカードだと思います。

１枚目のカード

星の逆位置

１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を

表しています。

星のカードデザインは、それまで閉じ込められたいた塔から

逃げ出して裸のままで野原にやって来た女性が描かれています。

塔が壊れたからこそ逃げられたのです。

そして遥か遠くから届くビジョンを見たことを意味します。

このビジョンを三浦春馬さんは、多くの人に知らせたかったと

読みました。

そしてそのことを危惧した存在もいたでしょう。

三浦春馬さんを愛するという読み方をするならば

このタロット占いの星のカードは、逆位置ですから、

もう三浦春馬さんを想うことしか出来ないことを表しています。

２枚目のカード

世界の正位置

２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

三浦春馬さんが亡くなった理由とも言えますし三浦春馬さんが

多くの人と共有したかったビジョンは、世界のカードの四元素の

うちのどれかでしょう。

もし全てであれば、全てが大切であり、それらのバランスを

欠いたら駄目だということになります。

夢、愛、知性、お金、どれが欠けても良くないですし、

バランスが取れていることが大切ということでしょう。

３枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。

ワンドのペイジですから、作詞した牧穂エミさんの意図は別にして

ＪＵＪＵさんは、三浦春馬さんのことを想って歌っていると読みました。