美しい人の味方を呼ぶということ(美しい人のタロット占い)

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美しい人の味方になれそうな人が、どのような感じなのか

カードを引いてみました。

1枚目のカード

戦車の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

それぞれの事情で積極的に動きたくても動けないと読みました。

簡単に動いても不都合な結果しか起こらないと考えている

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの8の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

コインの8の逆位置ですから、コツコツの過剰、積極的な状態

であれば待機中とも言えますし、様子を見ているとも言えます。

形としては、様子見でしょう。

つまり美しい人と長期的な関係性がありながら、今は、動きが

見えない(「8」)ようなイメージです。

無言とも言えます。

長期的な関係性には、コインの8のカードのコツコツとした

積み重ねの意味が含まれます。

しかもコインですから、長い年月の関係性に裏打ちされた

具体的な内容が伴うと読みました。

3枚目のカード

塔の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

美しい人の味方となる価値観を守ろうとして対立する価値観の壁を

壊すと一般的には、そのような価値観と仲違いして関係性が

切れますが美しい人のタロット占いでは、人が消えます。

4枚目のカード

死に神の正位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

しかし3枚目のカードで人が消えるほどの破壊が起こるからこそ

本質的な部分が明確になります。

この段階になると、もう守るべきものはありません。

例えば、ある人物に協力していても自分自身が逮捕されたら

そのことについて話す可能性があります。

何のフォローもないから、それを引き出す最終的な手段として

自己破壊に及び(3枚目の塔のカード)、その結果、必要なもの

そうでないものの区別がついて断捨離(死に神カード)という

対策を実行します。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインの8の

カードです。

そのタイミングを待っていると読みました。

もちろん、待っていても来ない可能性があります。

決心が付かないこともあるでしょう。

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5枚目のカード

女帝の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の味方の深層心理1を表しています。

仮に余計なことを省いてもまだ気掛かりがあると読みました。

6枚目のカード

ソードの5の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理2を表しています。

周囲だけではなく、世間からスタンドプレー(ソードの5の正位置)

として全ての梯子を下される可能性を懸念しています。

言い方を変えれば簡単に身を投じても無駄ということになります。

7枚目のカード

ワンドの8の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このワンドの8のカードは、驚くような知らせで良いと思います。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

4枚目のカードの例えは、事実に即したあるタロット占いです。

人のすることは、大昔からある程度パターンがあります。

本当のキーマン(味方)は、美しい人に関してまだ一度も

口を開いていないはずです。

もしかしたら墓場まで持っていくかも知れませんが、本当に

ひっくり返すようなものを持っていれば一般人に漏らすことも

ありません。

恐ろしい緊張感だと思います。

ソードの5(深層心理として妥協したくない)が正位置ですから

安直に語れないはずです。

しかし例外があります。

4枚目の死に神のカードの例え話です。

タロットカードの78枚を一つの世界だとすれば、その入れ子式の

世界が無数にあります。

当然です。

美しい人の真相だけでも多くの人が関わっています。

何故、例え話が実例かと言うと繋がっているからです。

そうなると敵だって味方の背中を押すような動きを作り出します。

一人でカードを引く限度がありますが、出来るだけセット数を稼ぐのは

それぞれの世界で美しい人のことが同時に進行しているからです。

イメージ的には、バタフライ効果です。

一人一人の発するものは、決して無駄ではありません。

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