三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をする能力の作り方(生年月日使用)

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三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をする能力の作り方

について書いています。

今回は、海王星の配置を軸に書いています。

第2ハウスに海王星があるタイプの人を例に書いています。

本文は、ここからです。

第2ハウスの天体の配置は、能力や収入の手段の面から

解説されることがほとんどですが、今回の第2ハウス海王星の

記事は、第2ハウス海王星の幸福と霊能力の関係について

書いています。

第2ハウスに海王星があると自分らしさとスピリチュアルな

体験が少しずつリンクしていくような積み重ねを通して

本当に求めていた自分自身に近づいていきます。

このプロセスは、ある意味で大きな感情体験ではありますが、

それらを結び付けるような理解を得るのは、かなり難しく

本当の自分自身を求めてしまうような彷徨う時間が多くなります。

このような表現は、だから善いとか悪いと言ったニュアンスで

書いているものではなく、あくまでも客観的な状態です。

彷徨っている時期こそが、自分自身にとって幸せであり

いつまでもそのような空気の中にいたいと望むことすらあります。

第2ハウスに海王星があると、そのような彷徨った期間に

誇り、プライドみたいなものを持つことも少なくありません。

このような幸福と自分らしさがしっかりと結び付くと

第2ハウス海王星の様々な資質が開花します。

第2ハウスは、収入のハウスですから、本当に自分自身を

活かすことが出来る生き方(自分らしさ)らに目覚めていきます。

自分らしく社会で生きるという意味では、価値がありますが

今回の記事で書くのは、その間の霊的な能力の働きを結び付ける

部分です。

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第2ハウスに海王星があるタイプの人は、自分らしさを得るために

クリエイティブな行う期間が必要になります。

一般的なテキストでは、芸術的素養みたいな表現になることが

多いかも知れませんが、実際は、自分自身の好きなことに

海王星の気分を投影するパターンになります。

このブログには、一時期、美術系の四大の相談に乗った結果、

アート関連の記事がいくつかありますが、そのような能力や

動機があれば、そのような分野で開花ということになり易いですが

実際は、それぞれ好きなこと得意とするところで芸術的感覚を

表現することになります。

言い方を変えれば、自分自身の能力とそれを実際に発揮する分野等が

自分自身の第2ハウス海王星のセンスが望むものと乖離している間は

世間用の自分自身と本当の自分に分離してしまって、葛藤が多くなります。

彼方立てば、此方立たずみたいな状態になるのです。

第2ハウスに海王星があるとスピリチュアルな体験を重ねながら

葛藤状態(タロットでは、ソードの2のカード)が少しずつ修正されて

いくことになります。

スピリチュアルな体験を通して上記の二つの要素を結び付ける説明は

難しいのですが、小アルカナのスートの全ての元素を使うつもりで

2、3、4、と10まで進めていきます。

それぞれの小アルカナのスート解説は、テキストを参照して下さい。

10までいくと、10は、大アルカナで言えば運命の輪ですから

新しい扉が開きます。

ここから先が、それぞれの個人的なスピリチュアルな部分です。

大アルカナであれば、11番目のカードもあると思われるかも知れません。

もちろん、そこから先を利用しても大丈夫です。

今回の記事では、第2ハウスに海王星があるタイプの人を例にして

海王星の配置の視点から書いたから、こんな説明になりましたが、

ホロスコープ全体の四元素のバランスを通して考えても構いません。

ただスピリチュアルな対話には、やはり霊感が無視出来ないので

海王星の配置を軸に記事を書きました。

海王星は、どんな人でもどこかのハウスにあります。

このブログには、霊能力に関するホロスコープ記事があります。

そこには、アセンダントや月の配置について書いていますが、

そのような視点で読むと、霊能力がかなり限定されたものになります。

本当に三浦春馬さんとスピリチュアルな対話を行いたいのであれば

海王星の配置を軸にして四元素(小アルカナの四種類のスート)を

均等に使って新しい扉を開くやり方が良いと思います。

海王星からリアリティーを引き出す作業をスピリチュアルな対話と

呼んで良いと思います。

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