美しい人の救急搬送の報告書のタロット占い

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以下のようなメールを頂きました。

「救急隊は3人一組です、3人いるんです。

誰か告発してくれたらいいのですがね。

患者の状況を書く欄が黒塗りだから患者の状況を書いているはずです。

だから患者が乗っていたと推察できます。

そしてそれが事実だと言うのは理解できます。

でも本当はそんな簡単なやり取りだけではない様々な場面があります。

報告書は型にはまったものだけが存在するわけじゃないはずです。

型にはまっていないから84日かかっていると言っても

過言ではないと思います。

型にはまっていないと思うのです。

だから84日かかっていると考えます。

通常と違う動きがあるはずです。

だから報告書は通常ではないと推察できると考えます。

違いますかね?」

ここまでが頂いたメールです。

1枚目のカード

コインの6の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインの6のカードの本質部分は、平等です。

物質的価値を正しいルールに従って分けるので平等のカード

なのですが、逆位置ですから何らかの正しくない状況があったと

読むことが出来ます。

そうは、言っても「6」ですから、不平等なままの状態で

関係性があったと読むことが出来ます。

もっと正確に言えば、「6」は、呼ばれて応えるような瞬間から

継続したかどうかまで幅広くあります。

大切なポイントは、何と何が結び付いたかです。

2枚目のカード

ワンドの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の関係性を土台にして、何かが一通り終わって

安定した状態になったと読むことが出来ます。

しかし逆位置ですから救急隊の方にとって納得出来ない何かがあった

(ワンドの4の逆位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

正義の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ワンドの4のカード

ですから、何らかの物事の仕組みのようなものがあったと

読むことが出来ます。

1枚目のカード解説で時間的には、瞬間程度から反復継続される

状態までケースバイケースと書きましたが、救急搬送ですから

極短時間のはずです。

基本的に分単位でしょう。

だとするとワンドの4のカードの「4」の枠は、物事の筋です。

継続的に反復されない、例外です。

このタロット占いと直接的な関係がないので説明は、割愛しますが、

継続反復されない例外であっても、普遍的なものと言える場合も

ありますが、今回のケースもそれだと読みました。

行先次第では、反復継続(6から4)され安定した状態になるのです。

そして3枚目の正義のカードの中で何かが凝縮され正義のカードが

判断を下したと読むことが出来ます。

正義のカードデザインの人物こそが救急隊員であり、下した判断は、

報告書に該当するでしょう。

正義のカードですから、1枚目のカードであるコインの6の逆位置が

表す不平等なルールの中で判断(正義のカードは、二つに関して何度も

比較検討して考え抜きベストの答えを導きます)します。

そうやって生み出された報告書が84日かけて出来上がったものです。

4枚目のカード

カップの7の正位置

4枚目は、報告書を書いた人の対策カードになります。

カップの7のカードを一言で表現すると幻です。

見ていないことを書かされた可能性もあります。

しかし黒塗りですが、それでも見たままを書いたのでは、

ないでしょうか?

一般的な対策内容は、芸術家でもない限り、幻を消すことです。

普通の人には、危険なものだからです。

ビジネス読みすると非倫理的という場合もあります。

5枚目のカード

女教皇の正位置

5枚目のカードは、1枚目のカード解説で書いた救急隊員以外の

存在の本音部分を表しています。

1枚目のカードを前提にして、この女教皇の正位置を読むと

救急隊員と何らかの形でバランスを取るために関わり合った

可能性があります。

なだめすかして報告書を書かせたのかも知れませんし、最終的に

清書するための雛形みたいなものを見せてくれたのかも知れません。

女教皇は、無限の知恵を表すカードなので、言語化の及ぶところでは

ありませんが、報告書無しでは、済まないでしょうから、それに

関する知恵を授けたと読みました。

6枚目のカード

カップの8の逆位置

6枚目のカードは、最終的に報告書を書いた人の本音部分を表しています。

やる気を失ったとも読めるのがカップの8の逆位置です。

ビジネス読みするなら辞職したい(カップの8の逆位置)と読めます。

1枚目から3枚目のポジションで出たなら、状況に折れたくないという

気持ちを単体で意味するカードです。

7枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

コインのクイーンの逆位置ですから、取りあえず忍耐して

報告書を書いたと読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

この報告書を書いた救急隊員は、現在も在職しているのでしょうか?

何度も報告書を突き返されたりしては、いないでしょうか?

今回のタロット占いで重要なことに気が付きました。

報告書を書いた人の心理的な視点に焦点を当てれば、まだ何かしら

付け加えるものがあるかも知れません。

報告書を書いた人は、報告書作成マシーンでは、ないはずです。

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