美しい人の美貌と美しい人を何かに捧げたかった存在の関係を読む正義のカード

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美しい人に死が訪れることは、決まっていたと正義のカードは、

伝えてますが、この決定は、最初からずっと決まっていたかと

言えば、決してそうではありません。

正義のカードのカードデザインは、天秤を持った女性が

描かれていますが。

この女性が、最終的な結論を出す一つ前に戦車のカードがあります。

美しい人にとって、戦車のカードは、美しい人を守りたい派と

美しい人を消してしまいたい派に別れていた時期と言えます。

そもそもですが、何故、美しい人を消したいのか、その理由が

とても不可解でした。

お金にまつわることを知ったから?告発するから?

これらは、7年間というあまりにも長い冷遇と考えると

パズルのピースが上手く噛み合わない部分が沢山ありました。

何百というカードのセット数を引いているので、どれとは、今さら

言えませんが、そのようなことならば、最初から美しい人を

引き込まなければ良いだけです。

つまり、引き込んだ時点では、美しい人を消す必要性は、なかったと

読むことが出来ます。

消す派は、ある程度、最初からマクラに欲しかったのでしょう。

しかし、断れば断るほど単なるマクラからセクシュアルな意味合いが

抜けていき美貌と相まって、特定の何かを信じる者と信じない者を

区別するような場に相応しい犠牲として望まれてしまったと読みました。

特別な欲求に求められ続けたと戦車のカードを読むことで、それまで

バラバラに存在していた、それぞれのセットがぴったりと並び始めました。

このような犠牲を求める側に対して美しい人がマクラになるということは、

単なるマクラと異なり、儀式的な意味の割合が多いと読みました。

それは、美しい人がまるで純真無垢な幼い子供のような精神を持っていた

からだと読みました。

そう言った意味で美しい人がマクラを拒否し続けることで、ある時点から

儀式に捧げられるものとしての価値を高めていったと読みました。

もちろん、ある時点まで美しい人を守りたい派もいました。

正義のカードが出たということは、この戦車のカードが止まったと

ということになります。

戦車のカードが止まったのは、美しい人を何かに捧げたい派と美しい人を

守りたい派の戦いが終わったことを意味しています。

美しい人を消したい派(美しい人を捧げたい派)が勝ったのです。

そのために、ある人物に工作し美しい人を戻し、美しい人を守りたい派の

トップや周囲を下げたり、剥がしたりした一連の動きです。

これで戦車のカードは、完全に止まりました。

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美しい人を何かに捧げたい存在は、この時に完全に目覚めます。

それまでは、見えないように、美しい人の周囲に気付かれないような

形で美しい人に死のサインを送り続けます。

美しい人は、消されてしまうのではないかという憶測が出るのは、

覚めた意思が何かを通して言葉を話し始めるからです。

意思表示を開始するからです。

しかし、その意思がどこから、2体のマリオットや無数のその他の

似たような存在に語らせるのかは、見えません。

それでも次第にその声の主は、美しい人の意識の中で明確になっていきます。

正義のカードのカードデザインの女性は、少しずつ固定されていきます。

美しい人を消した側の人たちの精神に固定されているように、少しずつ

美しい人の精神の中にも「死の暗示」という形で少しずつ送り込んでいきました。

どんなに美しい人が頑張っても着実に美しい人の周囲には、その気配が

降り積もっていきます。

美しい人は、告発の意図を持って何かを調べたというよりも、この声の主の

正体を気に掛けて調べることでお金の流れが不要な教えの日本支部みたいな

窓口のことやそこに引き込まれた経緯や少しずつ、これがその正体では?

と思うようなことを正義のカードのカードデザインの女性のように剣と

天秤を使って真理に辿り着こうとし始めました。

少し「あれれ」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、正義のカードを

通して美しい人も読むことが出来ます。

当然、美しい人の正義のカードもあります。

美しい人の正義のカードは、簡単に言えば、負けてしまいました。

しかし、敢えてややこしいことを書けば、地上的には負けましたが、霊的には

勝ったのです。

美しい人が2体のマリオットのように上述の存在に従い、誰かの予言を

するようなことでもし始めたら美しい人は、負けたと理解するでしょう。

美しい人は、貫いたから霊的には、勝てたのです。

しかし、それでは美しい人を消した側は、困るので美しい人に強制的に

マクラになるサインを公開で送らせたりしました。

正義のカードは、力を溜め込んでいきます。

美しい人を消した側は、着々と美しい人を消す準備を入念に行いました。

変に思われるかも知れませんが、これも目的に対する正義のカードです。

これは、正義のカードの一つ前の戦車のカードの持っていた欠陥を

修正する作業です。

正義のカードに移った後ですから、もう戦車のカードは、関係ないと

思われるかも知れませんが、戦車のカードの中にあった対立していた

価値観の決着は、着きましたが、少しずつ、さっさと決めてしまわないで

慎重に力を蓄えながら自分自身の立場を明確にしていきます。

これは、目的は、異なりますが美しい人も美しい人を消した側も同じです。

同じように正義のカードは、表れます。

そして次第に、力が蓄積されて客観的な状態になっていきます。

美しい人は、誰の目にも今にも世界に向かって飛びたたんとしている

ペガサスのようでした。

美しい人を何かに捧げたい存在は、美しい人が痩せ細り、まさに贖罪の山羊に

見えたことでしょう。

まだまだいくらでも正義のカードを通して読めることは、ありますが、

正義のカードの次に来るカードで、その方向性や正義のカードで形成される

客観的な部分が絞り込まれていくので、オラクルカードのように1枚引きで

読むことの様々な可能性と限界があることを示唆して終わりたいと思います。

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