ビジュアル解禁でも焦っているワンドの7の逆位置が出る理由

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理由を知っているから大河やローラなのか?という問いで

取りあえずカードを引いてみましたが、キンキーブーツに

関しては、今年に入って5回くらいアップしていますが、

全てこのままでした。

案の定、ビジュアル解禁ということで、変更はないのでしょう。

1枚目のカード

カップの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

もう細かいコントロールをする必要もなく思い切ってサイドカット

すれば良いと読める並びが頻繁に表れます。

カップの7のカードのベーシックな意味は、何度も他の展開で

書いているので割愛します。

基本的にポジティブな意味が少ない場合もありますが、特に

ウエイト版をお使いの方は、生命の樹を意識されると思いますが

このカップの7のカードをこれまでのキンキーブーツのカップの7

のカードの創作活動での前向きな意味の生命の樹から、物質よりに

なる生命の樹に位置付けると案外、読めます。

同じカードでも、生命の樹の位相がどちらかにずれている視点で

カードを読むと辻褄が合います。

2枚目のカード

ソードの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このソードの1のカードは、決意よりも決定事項と読みました。

何も考える必要はなく決まったように動きを重ねることで、

それなりの現象が生み出されるということでしょう。

3枚目のカード

コインのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

それなりの現象を起こすだけの計算があると読むことが出来ます。

4枚目のカード

ワンドの9の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

ここまでのカードの流れで読むと大胆にやらないといけない

(ワンドの9の逆位置)と読みました。

萎縮するとか。用心深くするとか(ワンドの9の逆位置)を極端に

ポジティブにした感じでしょう。

5枚目のカード

カップの3の正位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

とても楽しい(カップの3の正位置)ということでしょう。

6枚目のカード

コインのクイーンの正位置

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

しっかりとしたバックアップ体制(コインのクイーンの正位置)があると

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

2枚目のソードの1のカードの決定事項をやり抜くということでしょう。

しかし、何故か、このワンドの7のカードは、逆位置です。

5枚目のカードと6枚目のカードの解説を書く必要がないくらい

完全なバックアップ体制なのに何故、焦っている(ワンドの7の逆位置)

と出るのでしょうか?

もしかしたら、と思いますが、このワンドの7の逆位置は、演者自身の

焦りではないでしょうか。

組織読みしているので、同じ主体で読み続けるならば、演者に対する

不安、若しくは、仕上がりが気がかりで焦っている(ワンドの7の逆位置)

と読めば良いのかも知れません。

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