井ノ原快彦さんは、所属事務所の創始者が、男児に
日本歴史史上、最大とも言える加害行為の問題を解決
するために会見に臨んだと思っていました。
いったい「戦わなければならない」とは、どういうこと
なのか、カードを引いてみました。
１枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
井ノ原快彦さんは、何かを計画していた(ワンドのクイーン
の正位置)と読むことが出来ます。
もちろん、井ノ原快彦さんは、加害者側の一員として
会見に臨んだのですから、計画全てを井ノ原快彦さんが
立てたと言うことでは、ないでしょう。
２枚目のカード
節制の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
井ノ原快彦さんは、何らかの器を入れ替えている(節制の
カード)と読むことが出来ます。
この器は、「所属事務所の創始者が、男児に日本歴史史上、
最大とも言える加害行為の問題を解決するために会見」と
「その創始者の事務所のファンクラブ」の二つになります。
節制のカードのデザインのように、これらの器の中身を
移し替えようとしていると読むことが出来ます。
７枚目のまとめ的な「１０」コインのカードと併せて読むと、
器を入れ替えることで、何らかのターニングポイントを
作り出そうとしていると読むことが出来ます。
この節制のカードは、逆位置ですから、井ノ原快彦さんが、
中身を移し替えようとしても上手くいかないと読むことが
出来ます。
ただ節制のカードの性質上、移し替えること自体は出来ますが、
それが、零れたりしてロスが出るようなイメージです。
完全に中身が零れるということは、意味しません。
３枚目のカード
カップのクイーンの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
井ノ原快彦さんは、何かの雰囲気を守ろうとしている(カップ
のクイーンの正位置)と読むことが出来ます。
この何かは、移し替えるもう一つの器であるファンクラブでしょう。
当然、何百億円とも言われるファンクラブの利益ですから、
このような意図は、当然でしょう。
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４枚目のカード
コインのペイジの正位置
４枚目は、井ノ原快彦さんの対策カードになります。
コツコツと取り組む(コインのペイジの正位置)ことが、対策内容
になります。
５枚目のカード
塔の逆位置
５枚目のカードは、被害者の方々の本音部分を表しています。
会見に対する不誠実な態度に対して、納得出来ない(塔の逆位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
力の逆位置
６枚目のカードは、井ノ原快彦さんの本音部分を表しています。
被害者の方々にコントロールされたくない(力の逆位置)と
読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインの１０の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
器を移し替えることで(2枚目の節制のカード)、大きな利益を
得ようとしている(コインの１０の正位置)と読むことが出来ます。
井ノ原快彦さんは、もう積極的に打って出るという宣言みたいな
ことを行ったと読むことが出来ます。
井ノ原快彦さんの「戦わなければならない」発言と節制のカード
節制のカードデザインには、天使が持つ二つの瓶が
描かれています。
異なる瓶に移し替えますが、その中身は、同じと言えます。
この中身は、井ノ原快彦さんが所属している事務所の創始者が
千人を超えるとも考えられる男児の心身に与えた傷が、醸成
された液体と読みました。
簡単に言えば、この傷を何らかの形で肯定出来るように
ならなければ、拒否反応によって、苦しみ離脱してしまいます。
拒否反応を乗り越えて、同じ傷を醸成出来たタレントのみが
共有出来る液体(節制のカードの比喩)について、肯定的に
認識出来る人だけが、見える価値があると読むことが出来ます。
これを守ると言いうことでしょう。
これは、個人単位では、精神的な価値かも知れませんが、
この液体に惹かれる人々から金銭を集めることによって、
５００億にもなると言われています。
そうであるからこそ、テレビ朝日も専用の舞台を用意する
のでしょうし、ビジネスになるからこそ、多くの人が巻き
込まれるでしょう。
しかし、それを作り出しているのは、加害者側の創始者が
男児たちの心身に与えた、あり得ない性加害行為によって、
刻印された消えない傷です。
この傷が裂けても、何度も加害されることで、今世では、
癒し切れない傷となり、膿んだり、かさぶたになったりを
繰り返しながら、特殊な「しるし」となって強烈に無意識で
共有されているのかも知れません。
簡単に言えば、言い方を変えれば、そのままでは、表の世界
に出せない、恐ろしい教えのようなものと似ているかも
知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
誰を敵だと、想定しているのか？固有名詞を書くのは、失礼
ですから、割愛しましたが、まったく生まれ変われない組織は、
どうなっていくのかな、と思います。