美しい人が暴こうとした幻想と美しい人の事件の都合が悪すぎる理由

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美しい人に味方は、いなかったのか?

今、潜在的な味方は、いないのか?

このタロット占いの中心となるカードが、ソードの10のカード

だったので、「10」の新しい扉が開きかけた様子を読んでみました。

2017年から2019年の動きを読んでいますが、これが2020年の

改姓に繋がっていきます。

言い方を変えれば、美しい人の改姓の背景を知っている人たちが

消えていったと読むことも出来ます。

1枚目のカード

皇帝の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、美しい人が知っていることを広めていこうとしたと

読むことが出来ます。

皇帝のカードには、父親の影響という意味もあります。

タロットカードは、象徴的な読み方をしますから、美しい人にとって

父親的な存在になり得たのは、誰でしょうか?

若しくは、美しい人にとって先輩のような感じで振る舞った人は、

誰でしょうか?

美しい人のタロット占いは、美しい人が母親を通して不明な教えに

捧げられたしまった存在になっていることに気付き、囚われの状態から

脱することを願ったと読んでいますが、その鍵(希望)になった要素が

「父親の息子」でした。

もしかしたら、実父だけではなく美しい人の未来の扉を開く知恵を

貸してくれた人がいたかも知れません。

1枚目のカードですから、そのような人を美しい人が求めていただけ

かも知れませんし、実際にいたのかも知れません。

このような読み方は、2017年頃までです。

2019年に入って来ると、この皇帝の正位置は、美しい人自身の

方針が決まった(皇帝の正位置)と読むことが出来ます。

次のカードにいきます。

2枚目のカード

ソードの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人の価値観は、現実に対して浸透しなかった(ソードの10の

逆位置)と読むことが出来ます。

2017年頃

しかし言い方を変えれば、美しい人は、美しい人に知恵を貸した人は、

自分自身の信じる価値観を現実に浸透させようとしたということです。

もっと言えば、何らかの良い機会があった、少なくとも、美しい人に

そのように思えるものがあったと読むことが出来ます。

2019年頃

美しい人にとって、このソードの10の逆位置は、チャンスに

なったと読むことが出来ます。

正確に言えば、チャンスにするしかないところまで追い込まれたと

言うことが出来ます。

この時点で美しい人の取捨選択を重ねた考え(ソードの10のカード)は、

美しい人を新しい局面に押し上げた(10)と読みました。

これが正位置であれば、続く道があったかも知れません。

そして、ここまで読んで理解しましたが、1枚目の皇帝の正位置は、

2019年は、実父かも知れません。

少なくとも美しい人を消した側から見たら、そうなのかも知れません。

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3枚目のカード

カップの7の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

「7」のカードですから美しい人や美しい人に知恵を貸した人は、

何かに狙いを絞った可能性があります。

ここだけを切り取ってしまえば、美しい人は、自分自身の状況を改善

出来る可能性があったと読むことが出来ますが、カップの7の逆位置

ですから、2017年頃に美しい人に知恵を貸した人には、裏切られた

(カップの7の逆位置)と読むことが出来ます。

美しい人に知恵を貸していた人にとって7の正負は、逆です。

道徳的ではないことに加担したと読むことが出来ますし、もっと

大きな視点では、幻想的なこと(美しい人に知恵を貸した人にとっては、

カップの7の正位置)になります。

この幻想的なことは、美しい人を消した側が関わっている眼と

関係があります。

この時点で法王のカードは、美しい人の眼という要素があることに

気が付きました。

美しい人を捧げた側(幻想のカップの7のカード)は、美しい人の眼を

加工しました。

それは、現実の世界でも残された創造の世界でも同じです。

美しい人を消した側と言うか、それの原因となった美しい人を捧げた側は、

現実と幻想(美しい人を捧げた側にとっては、理想)が混在しています。

何故、美しい人にとってカップの7の逆位置なのか?

2019年頃になると、このカップの7の逆位置は、

美しい人を消した側の幻想を壊すためと読むことも出来ます。

この幻想を壊せる理念を持っていた人たちが本当の美しい人の仲間

だったと読むことが出来ます。

4枚目のカード

女帝の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

前進すれば、確実に上手く行くはずの流れがあったと読むことが出来ます。

しかし、結局のところ、3枚目のカードで期待した相手は、自分自身の

利益を優先した(女帝の逆位置)と読みました。

美しい人の対策内容は、人間関係を見直すこと(女帝の逆位置)だったと

読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインの4の逆位置

5枚目のカードは、美しい人に知恵を貸した人の本音部分を表しています。

コインの4の逆位置ですから、それまでの利益を守ることにしたと

読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの8の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

このことを誰かに知らせたい(ワンドの8の正位置)と読みました。

7枚目のカード

悪魔の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

悪魔の逆位置ですから、美しい人は、自分自身のやり方を

貫くことが出来なかったと読みました。

美しい人の味方をするはずだった何らかの権威みたいなものを

対外的に押し出すことが出来なかったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人が知っていたことが、境界線を

超える前に美しい人を消した側が、それを回収したと

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

2017年頃は、美しい人は日本で生き残ることを想定していた

可能性を感じますが、美しい人が最終的に味方としたのは、

美しい人を捧げた側の幻想を無効にするソード(2枚目のソードの

10のカード)だったと読みました。

2019年に入ると、この情報は、幻想(カップの7のカード)のように

思えるようなものですから、それを否定すること(このタロット占いの

ソードの10のカードは、逆位置)は、やはり美しい人にとっては、

チャンスだったということでしょう。

現実の世界で幻想的なことを作り上げようとすると、途方もない

お金や人が必要になります。

嘘みたいな話(カップの7のカード)は、嘘ではないと読みました。

都合が悪過ぎることを創造している(4枚目の女帝のカード)と

読むことも出来ます。

スピリチュアルタロットですから、その時のイマジネーションを

可能な限り、読む主体に置いて様々な読み方をしています。

最初は、美しい人に味方はいないのか?という問いくらいで

スタートしましたが、読んでいる途中でいくつかの主体が表れました。

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