第1子だから差し出されたのか?捧げられる側が肥大化する理由(美しい人からのメッセージ)

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かなり興味深い展開になっています。

1枚目のカード

ソードの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

こっそりと一人で決めて実行に移す(ソードの7のカード)と

読むことが出来ます。

第1子を差し出すことは、罪ではないのか?という、動機部分

(1枚目のカード)に対する疑問がありますが、ソードの7のカード

ですから、それほど重大な罪とは、考えていないと読むことが出来ます。

子供を自分自身の所有するモノと見なすことは、間違っているはずですが、

ある種の執着心があるからこそ育て上げることが出来るとも言えますし、

ただ、それが歪んでいることが問題と言えるでしょう。

自分自身のものだからかも知れません。

2枚目のカード

コインのクイーンの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

コインのカードですから、言い方を変えれば、他のスートの元素に

対する否定とも言えます。

コインのクイーンの正位置ですから物質的な見返りを与えてくれると

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

神(悪魔)の教えとしては、実行に移したからこそ理解出来るという

言い分だと読みました。

ですから、1枚目のカードが自分一人で決断しなさい(ソードの7の

カード)なのかも知れません。

様々な人の意見を聞いて落ち着いてゆっくりしっかりと考えて結論を

出されるとまずいのかも知れません。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインのクイーンの

正位置ですが、物質的な見返りと言うのは、現世御利益的なものです。

だから善い悪いではなく、そのような教えを支えるシステムが

必要だと読むことが出来ます。

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その神(悪魔)が存続し続けるためには、常に成長し続ける必要があります。

これが、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」であり、

美しい人を捧げた側、美しい人を消した側、第1子(若しくは、それに

等しい存在)を捧げる側と大雑把に並べてみても、かなり大きなシステムが

必要ですし、このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインの

クイーンの正位置ですから豊かさを再分配する仕組みも必要です。

4枚目のカード

太陽の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

何かしらのトラブルや問題は、ある(太陽の逆位置)と読むことが

出来ますが太陽のカードですから、それは、当然のと受け止められて

いるのかも知れません。

カードデザインの双子が統合されなくても良しということでしょう。

対策内容としては、だからこそ慎重に行うことが必要ということでしょう。

5枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

5枚目のカードは、差し出す側の本音部分を表しています。

残酷な決断(ソードのクイーンの逆位置)と読めます。

6枚目のカード

コインの2の逆位置

6枚目のカードは、捧げられる側の本音部分を表しています。

組織内のバランスを図ることは、とても難しい(コインの2の

逆位置)ということでしょう。

7枚目のカード

ソードの6の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

これは、誰にも相談せずに理想的な状態にステップアップしようと

すると、このような解決不可能な状態(ソードの6の逆位置)を

呼び込むとも言えますし、それでいながら、これまで通りの豊かさを

約束してもらえるのかも知れません。

だとすれば、1枚目のソードの7の逆位置は、詐欺と読んで良いかも

知れません。

この読み方は、1枚目のカードと7枚目のカードを併せて読み、

それを3枚目のカードと7枚目のカードを併せて読んだものを

繋げただけであり特別なことは、していません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が美しい人が愛した

国のルール変更にまで着手するのは、こうやって読んでいくと当然だと

理解出来ました。

無限に肥大していきます。

美しい人の真相を解明されては、この成長に困るでしょう。

言い方を変えれば、真相は、明らかにすることは、全ての人の何気ない

幸福を守ることになります。

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