１枚目のカード
ソードの６の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
取捨選択、妥協の結果、美しい人が愛した国の放送するところは、
自分サイドに望ましい相手を求めた(ソードの６の正位置)と読みました。
美しい人が愛した国の放送するところが、何を選び、何を妥協したのか？
望ましい相手は、どんな存在なのか？
重要ポイントは、ソードのカードですから美しい人が愛した国の放送
するところは、単独で判断したと読むことが出来ます。
これが何を意味するものなのか、美しい人が愛した国の放送するところ
について読んだのは、初めて(主体として)なので、今のところ見当も
つきません。
２枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
このワンドのクイーンの逆位置は、何らかの差別と読みました。
３枚目のカード
皇帝の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
皇帝のカードですから、美しい人が愛した国の放送するところが、
何を選び、何を妥協し、望ましい相手と判断した相手と結び付くことで
何かしら確実性が増したと読むことが出来ます。
相手との関係性は、謎ですが、どちらかがどちらかをコントロール
している(皇帝の逆位置)ということでしょう。
この皇帝の逆位置は、かなり深読みしたいのですが、今回は
割愛します。
４枚目のカード
ワンドの２の逆位置
４枚目は、美しい人が愛した国の放送するところの対策カードになります。
組んだ相手との力を理由して、美しい人が愛した国の放送するところの
縄張り(権限)を守り、拡大すると読みました。
５枚目のカード
カップのキングの逆位置
５枚目のカードは、美しい人が愛した国の放送するところが組んだ相手
(美しい人を消した側)の本音部分を表しています。
安全に儲けたい(カップのキングの逆位置)と読んで良いですが、今回の
タロット占いでは、安全に美しい人を消したい(カップのキングの逆位置)
と読みました。
６枚目のカード
ソードの１の正位置
６枚目のカードは、美しい人が愛した国の放送するところの本音部分を
表しています。
絶対に美しい人を消さなければならない(ソードの１の正位置は、決意、
決断)と読みました。
７枚目のカード
死に神の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
社会的に相反する存在を利用して美しい人が愛した国の仕組みを
安定させるために断捨離(死に神のカード)をしたと読みました。
これは、皇帝の逆位置と併せて読んでいますが(美しい人が亡くなった
タイミング)、陽のあたる場所とそうでない場所が協力して不必要な
存在(美しい人)は、力づく(３枚目の皇帝のカード)で断捨離した
(死に神のカード)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今回の言語化で驚いたのは、かなりの決意で力づくで美しい人が
消されたということです。
そして相反する存在が結び付くことで美しい人が愛した国のルールや
仕組みの安定を図ったと読めることです。
美しい人がそのようなことに値するソードを持っていたのは、本当の
ことかも知れません。
それが正義感なのか、自分自身の独立の切札にしたのかは、不明ですが、
身の安全を守るためかも知れません。
何故なら、美しい人の父親も亡くなっているからです。
しかし美しい人は、本当に美しい人が愛した国の未来を憂いルていたと
読んでいるカードもありますから、もし正義感も何割か含んでいるので
あれば、馬の首がポイントになるかも知れません。
美しい人の番組を継いだ人のミュージカルの馬の首と美しい人が愛した国の
放送するところのアニメーションの馬の首、そして「死んじゃった」と
歌い踊る人と美しい人が愛した国の放送するところが流した歌詞の相似は、
ただの偶然では、ないでしょう。
美しい人が愛した国の放送するところと美しい人を消した側は、仲良し
こよしと読みました。
だから黒い人に真っ赤なブーツが奪われたまま返らないのです。