ある意味で美しい人を美しい人の母親よりも愛した人のタロット占い

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愛にも様々なものがありますが、このような結末になったことを

考えれば、美しい人を守るために美しい人を消した側に対して

動いてくれた人の気持ちは、愛と読んで良いと思います。

そのような愛についてカードを引いてみました。

1枚目のカード

世界の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

先ずこの愛の流れをざっと読むと元々美しい人のことを愛していた

と読むことが出来ます。

しかし美しい人との関係性を発展を図る機会がなかなかなかった

と読むことが出来ます。

それでも世界のカードの正位置ですから関係性を築くことが出来れば、

今回のタロット占いの主体である美しい人を愛した人も美しい人も

幸せになれたり発展する可能性があったと読むことが出来ます。

ただ、何とも言えないのが、このタロット占いにとって最も先の

時間である3枚目のカードがソードの1の正位置です。

この愛が何らかの新しい始まりを作り出しています。

美しい人を愛した人は、どのような大きな決断(ソードの1の正位置)を

したのでしょうか?

このような感じ方になるのは、やはり美しい人が最終的に消されて

しまっているからです。

しかもかなり屈辱的な過程を経て消されるという非人道的な方法です。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ソードのキングの

正位置であり、何らかの絶対的な力を示すものです。

2枚目のカード

ソードのキングの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このタロット占いの主体である美しい人を愛した人の本質部分を表す

カードでもあります。

1枚目のカード解説でも少し触れたので、それと異なることを書きます。

ソードのキングの正位置ですから、美しい人の危険な状況に対して

正確に理解したと読むことが出来ますし、正位置ですから、その判断に

基づく何らかの手段を講じたと読むことも出来ます。

このような強い愛が働いたからこそ美しい人を消した側を急いだ

可能性が生じたかも知れません。

本来ならばダイバーを舞台に消す予定だったかも知れないのです。

そして美しい人を愛した人もソードのキングの正位置だからこその

情報収集力による客観的な判断をせざるを得ない要素に気が付いた

かも知れません。

3枚目のカード

ソードの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ソードのスートは、風の元素ですから、正位置であっても分離作用が

働きます。

正位置だからこそ正常な働きをするとも言えます。

このソードの1の正位置を最後まで分離作用ではなく、美しい人を

守ることだけで100パーセント貫いたと読んだ場合で美しい人の

亡くなったことと併せて読むと、何らかの理由で美しい人を愛した人と

美しい人は、コミュニケーションが取れないような状況を消した側が

作った可能性があったと読むことが出来ます。

何故なら、1枚目のカードが世界の正位置ですから、その愛の関わり方故に

生じる必然のスタート地点(ソードの1の正位置)になるのですが、これの

言い方を変えれば、美しい人を愛した人が守ろうと動いたことで

必然的に何かが生じたのです。

この何かと美しい人の死はまったくの無関係と言うことには、なりません。

もちろん、美しい人を愛した人を責めているわけではありません。

愛が強過ぎる(世界のカード)が故の実力があるからこそ(ソードのキングの

カード)生じる何かです。

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美しい人を消した側がより慎重になった可能性があったと読むことが出来ます。

今回のタロット占い時系列的カードである1枚目から3枚目のカードまで

かなりしっかりとしたものですが、弱点があるとすれば風の元素の

分離作用です。

消した側は、美しい人が他者とコミュニケーションが取れないように

厳重に管理していたのでは、ないでしょうか?

4枚目のカード

コインの6の逆位置

4枚目は、美しい人を愛した人の対策カードになります。

人間関係を通してバランスを図ろうとした(コインの6の逆位置)と

読むことが出来ます。

消した側は、この裏をかけるような動きをしたのかも知れません。

あくまでもイマジネーションですが、だからディズニーランド

なのかも知れません。

5枚目のカード

運命の輪の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

美しい人は、助かるチャンスと思ったかも知れません。

美しい人が煩雑な改姓を頑張れたのも美しい人を愛した人の存在や

若しくは、アドバスもあったと読むことが出来ます。

3枚目のカード解説で書きましたが、だからこそ消した側は、

より強力な手段を考えたと読むことが出来ます(21→1)。

6枚目のカード

星の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を愛した人の本音部分を表しています。

現実は、想定していたよりも厳しかった(星の逆位置)でしょう。

若しくは、美しい人の期待、約束に届かなかった(星の逆位置)

と読んでも良いかも知れません。

7枚目のカード

愚者の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

この愚者のカードは、完全にこの件からの撤退(愚者の正位置)でしょう。

中心となる2枚目にソードのキングの正位置が出るくらいですから

引き際が綺麗と言うか、見極めは、しっかりとしていて引きずらない

と読みました。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

消した側の世界の境界線は、目いっぱい広げたので、やっと入れ子式

ともお別れして、消した側をそれぞれに配置出来そうです。

と言ってもあまりにも多岐に渡り(百足構造)どうしたものか?と

思いますが、美しい人を辿る時に突破口になるのが、美しい人を愛した

人たちのタロット占いです。

誰も語れないのなら、カードを展開していくしかないと思います。

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