美しい人の違和感のタロット占い

違和感が生じた内容は、冷遇開始以前の出来事、そしてとある

三択を念頭にカードを引いています。

1枚目のカード

皇帝の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、自分自身の意思ではなく、このタロット占いの中心となる

2枚目の月のカードが意味するような、それまで縁もゆかりもなかった

ことについて知ることになった(皇帝のカード)と読むことが出来ます。

知ると書いたのは、何らかの形(恐らく仕事)で、そのような領域(月の

カード)において仕事をした(皇帝のカード)と読むことが出来ます。

皇帝のカードは、既に出来上がった価値を広めることが目的になります。

2枚目のカード

月の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカードが皇帝の逆位置ですから、美しい人が携わった何かは、

少なくとも善い性質の仕事では、なかったと読むことが出来ます。

1枚目のカードだけを読むと、「a」だと読みたくなりますが、

カードの並びを素直に読むと、それが入り口になることで

未知の危険な領域(月のカード)に踏み込むことになったと

読むことが出来ます。

そうなると、「a」が入り口になってやお金や「バイ」という可能性が

ありますが、当然、他の要素が存在することもあり得ます。

しかし冷遇期間のカードを積み重ねてきた中で大きく分類すると、

そういうことかも知れません。

3枚目のカード

女教皇の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

月のカードからの女教皇のカードですから、美しい人は、何かを

したというよりも、それに関する情報を探った(女教皇のカード)

と読むことが出来ます。

そして、それと同時に美しい人にとっての解決策を模索した

(女教皇のカード)と読むことが出来ます。

美しい人が考えた多くの解決策を私たちは、知ることになりました。

しかし、美しい人にとってあり得ない領域(このタロット占いの中心

となる2枚目の月のカード)に出した答えは、冷遇開始以前から

独立だったはずです。

このように読んでいくと様々な言語化を作ることが出来ますが、

それを書くとカード読みの範疇を超えるので止めます。

この女教皇のカードは、逆位置です。

そうなると、お金の問題であれば、美しい人は、他人のすること

としてスルー出来たと読むことが出来ます。

もちろん、女教皇のカードですから、浮世の出来事意外全部みたいな

ことを含みますから、お金だけが除外されるわけでは、ありません。

しかし、私たちは、この世にいます。

つまり、それが魂や精神に関するようなことであっても、おかしくない

と言うことが出来ます。

完全に身体性、物質を否定すると、存在自体がこの世から切り離されて

しまうのです。

このように読んでいくと子供たちに関することかも知れません。

その違和感を調べていったことで月のカードが表す危険な領域を詳細に

知ることになった可能性があります。

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4枚目のカード

ワンドの10の逆位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

美しい人は、様々な冷遇に耐えた(ワンドの10の逆位置)と

読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインの1の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

やりたいように出来ている(コインの1の正位置)と読むことが出来ます。

美しい人の存在をコントロールすることは、朝飯前と言うことでしょう。

6枚目のカード

カップの2の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

素直に読めば愛情(カップの2の正位置)です。

どのような存在に対して?

美しい人が素通り出来なかった問題には、子供たちのことがあったと

読みました。

7枚目のカード

星の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人は、危険な領域(この中心となる2枚目の月のカード)に対して

少しずつ探っていった(星の正位置)と読むことが出来ます。

自分自身を守れない状況の中で知り得たことをメッセージとして

星のカードの池に流すことで多くの人に子供たちのことを伝えようとした、

と読みました。

この問題意識を共有した人たちが消えてしまったのでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

時間がなくて、ざっと言語化しましたが、かなり良いカードだったと

思います。

あらゆる問題は、リンクしていて、どれか一つと言うことでは、

ありませんが、今回のカードから分かることは、特殊な好みが

背景にあると言うことが出来ます。

この好みの一つの中に美しい人自身があったのは、当然でしょう。

月のカードの違和感は、美しい人自身にも向けられたものです。

その違和感を子供たちを通して知っていったと読みました。

その背景に関わるメンバーの名前に驚愕したからこそ辞めたくなった

のかも知れません。

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