美しい人のマンションの前に集まったマスコミの目的
についてカードを引いてみました。
の続きタロットです。
４枚目のソードのナイトの逆位置の解説に「美しい人の
タロット占いで、消した側の手段は、入れ子式になっていて
様々なブラックホールのような仕掛けに美しい人を何度も
通過させながら、次第に狭い範囲に押し込んでいったと
読んだカードがあります。
この最後のブラックホールは、美しい人の身体だと読みました。
恐らく何かを美しい人の身体に入れることで、美しい人が
逮捕される可能性を作ったと読みました。
これが落ち着いて考えた消した側の適切な策(ソードのナイトの
逆位置)と読みました。」と書きました。
美しい人の身体に入れられた何かについて情報を仕入れて
美しい人のマンションに集まったのでは、ないか？
という問いのタロット占いです。
１枚目のカード
ワンドの１０の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
先ず１枚目と２枚目のカードの組み合わせである「１０→０」ですが、
これまでの美しい人の評価が大逆転すると読むことが出来ます。
美しい人のそれまでのイメージが覆る機会と読むことも出来ます。
もちろん、「自」もそのようなインパクトを作る可能性もありますが、
真面目で清廉潔白なイメージの美しい人にとっては、身体に入れられた
かも知れない物質の方がイメージを覆すかも知れません。
しかしワンドの１０の正位置ですから、実際に蓋を開けるまでは、
マスコミにとっては、どう展開していくか分からない状況だったと
読むことも出来ます。
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２枚目のカード
愚者の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
愚者のカードですから、前述のように美しい人は、それまでのイメージや
評判を失う機会になるかも知れなかったと読むことが出来ます。
この愚者のカードは、逆位置ですから、何らかの理由で、美しい人に
対して踏み込んでいくことは、出来なかったと読むことが出来ます。
３枚目のカード
魔術師の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
愚者のカードから魔術師のカードですから、何かしら新しい状態が
入り込んで来たと読むことが出来ます。
時間軸によって解釈は、変わります。
最終的には、亡くなったという報道だと思われるかも知れませんが、
今回のタロット占いは、そこでは、ありません。
それよりも以前になります。
どのような内容がマスコミに伝えられたかは、実際には、謎ですが、
それまでの美しい人のイメージを壊そうとしたと読むことが出来ます。
４枚目のカード
カップの７の正位置
４枚目は、マスコミに何らかの情報流した側の対策カードになります。
嘘とも本当ともつかないことを追わせようとした(カップの７の正位置)
と読むことが出来ます。
カップの７カードの正位置は、正しい目的であれば、良いと言うよりも、
例えば芸術の展覧や舞台の告知みたいなものであれば、良い内容に
なります。
５枚目のカード
ワンドの９の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の身体に入れられた何かについて情報を
流した側の本音部分を表しています。
これが上手くいっても完全に心配事は、なくならない(ワンドの９の
逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードのキングの正位置
６枚目のカードは、美しい人のマンションに集まったマスコミの
本音部分を表しています。
仕事に対する責任感があるのかも知れません(ソードのキングの
正位置)。
しかし、美しい人の身体に入れられた何かについて情報は、かなり本当
のことと判断したことに対する自信、確信(ソードのキングの正位置)
と読んだ方が正しいかも知れません。
７枚目のカード
力の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる２枚目の愚者のカードと
併せて読むと集まったマスコミの全員とは、言いませんが、
何かがおかしいと自然に違和感を覚えたかも知れません。
それに対して、目を背けずに難しい事柄を取材していくと
読むことが出来ますが、この力のカードは、逆位置ですから、
何らかの理由で、それは、出来なかったと読むことが出来ます。
一人くらいは、更にソースに関して調べようとした人もいた
かも知れません。
ストップがかかったのでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
スピリチュアルタロットですから、問いの是非よりも、
どのようなカードが語ってくれるのかがポイントなのですが、
誰か一人くらいは、違和感に覚えた可能性があると思います。
最初から最後まで違和感だらけだったのかも知れません。