恋愛・結婚の本当の相性の読み方の決定版

太陽星座や月星座、金星星座の相性が良ければ、

恋愛や結婚の相性も良いと解説されることが

ほとんどだと思います。

しかし、それで、本当に当たっているでしょうか?

そして、どんなにラブラブなスタートを切っても、

後々別れるカップルも多いものです。

相性が悪いと言われても、添い遂げるカップルも

いくらでもあります。

ポイント1

相性は、自分自身の生き方で、いくらでも変わります。

これは、精神論でも曖昧なスピリチュアルな理由でもなく、

自分自身が必要とする相性が変わるからです。

ですから、どんなに良い相性に思えても、自分自身が、

生きる姿勢を変えてしまえば、別れたり、離婚に至ることも

あります。

同じパートナーと上手くいったり、いかなかったりする理由も

まったく同じです。

ポイント2

自分と恋人やパートナーとの良い相性を継続するためには、

良い相性を表に出すための姿勢の路線を伸ばしていくことです。

ですから、本来の自分自身の資質を捻じ曲げたり、背伸びすると

絶対に長続きしません。

生きる姿勢も道徳観念とは、一切関係ありません。

自分自身が活かしたい部分を引き立ててくれるような相性になる

相手を自分に合っていると感じます。

ですから、偽りの自分を演じている場合は、相性の悪い相手と

相性が良くなります。

ですから、本来ならば、鑑定は、全てセッション形式で

行わなければ、相性の良し悪しは、分かりませんし、

ホロスコープの良い部分が活かされていない場合は、

良い答えを出しても通じなくなります。

そして年齢域で良い相性が変化することもあります。

その時々でベストを追及するタイプの人は、ポジティブに

生きていても別離が訪れることもあります。

切りがないので、ここらで止めますが、これが相性の真実です。

最後に相性の見方ですが、自分自身のそれぞれの天体と恋人や

パートナーの天体や感受点で、どのようなアスペクトが

出来るかを読むだけです。

どのような天体や感受点と、どのハウスで、どのようなサイン

(星座)が、どんなアスペクトを作るのか、読むことになります。

良い相性は、生き辛さを解消し、生きるスペースを拡大します。

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