美しい人は、ボイスの収益をどう思っているのか?

1枚目のカード

ワンドのペイジの逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、仕事とボイス自身の事情をごちゃ混ぜにしている

(ワンドペイジの逆位置)にしていると思っていると読むことが

出来ます。

2枚目のカード

ワンドの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、ボイス自身の何らかの

事情(4)でボイスは、美しい人の話を作って売った(6)と読む

ことが出来ます。

あまり選択肢がない状況で自分自身らしい方法を採用した(4→

6)と言う読み方になります。

この「4」は、ワンドのカードの逆位置ですから、その意思は、

現状をキープするためと読むことが出来ます。

今の状態を維持するための支払い等が何らかの理由で不足した

と読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの6の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

1枚目のカードで読んだ、ボイスが選択した方法が、美しい人の

情報を売ることですが、ソードの6の正位置ですから、何かを

妥協した結果、儲かったと読むことが出来ます。

問題は、何を妥協したかですが、美しい人の情報を知っていると

思わせることが出来る立場を利用した部分でしょう。

率直に読めば、偽りの情報が含まれると読むことが出来ます。

しかし、カード的には、その善悪よりも、それがボイスの生きる

道だと読めることでしょう。

ボイスの現状維持のために何らかの金策が必要だったと読めます。

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4枚目のカード

皇帝の逆位置

4枚目は、ボイスの対策カードになります。

美しい人の名前を利用すること(皇帝の逆位置)と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ワンドの4の逆位置

ですが、これは、大アルカナの四番目のカードである皇帝のカードの

四分の一と考えると弱いですが、対策カードが皇帝のカードです。

この皇帝こそ美しい人の名前です。

「美しい人の名前があるから稼げる」これが対策カードになります。

5枚目のカード

世界の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

ボイスに対して言いたいことがある(世界の正位置)と読むことが

出来ます。

世界の正位置ですから、美しい人は、何らかの理由でボイスの

ことを気に掛けていないと読むことが出来ます。

しかし、何かしら言いたいことはある(世界の正位置)です。

この何かのイマジネーション部分については、書けるタイミングで

書きますが、一言だけ書くとしたら「こいつも母親と同じだった」

と読みました。

6枚目のカード

審判の正位

6枚目のカードは、ボイスの本音部分を表しています。

美しい人に対して特別な関係性を感じている(審判のカードの

正位置)と読むことが出来ます。

だから利用したのではなく、結果的に儲かったから、特別な

関係性を感じている(審判のカードの正位置)と読みました。

7枚目のカード

ワンドの1の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ここで、ちょっと分からない事があります。

ボイス自身がお金に困ること(ワンドの1の逆位置)があったのか?

ボイス以外の誰かがお金に困ってボイスが金策したのか?

ここは、ちょっと分かりませんが、何かしら誰かの仕事の資金繰りが

詰まるような状態(ワンドの1の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今回の問いで美しい人のカード(5枚目の世界の正位置)が大きな

ポイントになります。

あんまりぼやかしても何なので、一言だけ書いておきました。

美しい人の悲劇は、親子関係が消した側の仕組みを通して肥大化

し過ぎたのかも知れません。

へーへーとクロタが「逝っちゃいました」と言える雰囲気は、

そこから来たとしか思えませんし、ボイスが美しい人の名前で

稼ぐことも、それくらい軽いのかも知れません。

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