１枚目のカード
戦車のカード
第１ハウスに該当します。
同じ利害関係を持つ消した側の人々が、美しい人を
どのようにコントロールすべきかが問題だった(戦車
のカード)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ソードの２のカード
第２ハウスに該当します。
美しい人の遺体の扱いに対して相反する立場の人が
争っていた(ソードの２のカード)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
星のカード
第３ハウスに該当します。
2枚目のカード解説で読んだ美しい人の遺体の扱いで
意見が分かれた人たちは、折り合うことなく、それぞれの
立場を追い求めることに決めたと読むことが出来ます
(星のカード)。
４枚目のカード
ワンドの１のカード
第４ハウスに該当します。
2枚目のカード解説で読んだ美しい人の遺体の扱いで
意見が分かれた人たちに、主導権争いが始まった(ワンドの１
カード)と読むことが出来ます。
５枚目のカード
コインのナイトのカード
第５ハウスに該当します。
主導権争いに勝った側は、かなり斬新な方法で美しい人の
遺体を扱った(コインのナイトのカード)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
悪魔のカード
第６ハウスに該当します。
今回は、美しい人の遺体の扱いについて、美しい人側から
読んだものを、処理した側から読んでいます。
このカードは、最初に引いた時は、悪魔の逆位置でした。
主導権争いに勝ち、かなり斬新な方法で美しい人の
遺体を扱った人は、美しい人の遺体の扱い方法に関して、
本心から求めている人ばかりではなかった(悪魔の逆位置)
と読むことが出来ます。
基本的に悪魔のカードですから、悪魔のカードのデザインの
悪魔側の指示通りに美しい人の遺体を扱ったと読むことが
出来ます。
７枚目のカード
ソードの１０のカード
第７ハウスに該当します。
主導権争いに勝ち、かなり斬新な方法で美しい人の遺体を
扱った人(側)は、その斬新な方法(ソードの思考、思想
みたいな要素)を次の段階に踏み入れた(ソードの１０の
カード)と読むことが出来ます。
このソードの１０のカードは、逆位置でしたから、美しい人
を消した側は、次の段階に踏み入れようとして、それが
上手く出来なかったと読むことが出来ます。
８枚目のカード
ソードのナイトのカード
第８ハウスに該当します。
主導権争いに勝ち、かなり斬新な方法で美しい人の遺体を
扱った人(側)が、７枚目のカード解説で次の段階に上手く
移行出来なかったのは、美しい人若しくは、美しい人の
遺体に対して思いやりのない扱いを行ったから(ソードの
ナイトのカード)と読むことが出来ます。
９枚目のカード
ワンドのペイジのカード
第９ハウスに該当します。
主導権争いに勝ち、かなり斬新な方法で美しい人の遺体を
扱った人(側)の誰かが、上手く移行出来なかった対処方法
として、何らかのアイデアを出した(ワンドのペイジの
カード)と読むことが出来ます。
それが、矛盾だらけの搬送や出席不可能な人の葬儀出席の
目撃情報等に繋がるのかも知れません。
１０枚目のカード
魔術師のカード
第１０ハウスに該当します。
第１０ハウスは、基本的に、活動の頂点になります。
魔術師は、大アルカナのスタートのカードですから、再び
ここで振り出しに戻るようなことがあったのか？と考える
人もいるかも知れませんが、魔術師のカードの魔術師は、
一つ前の愚者のカード(異なる世界という環境)からやって来た
誰かが美しい人の遺体を扱うウルトラCを行った(魔術師の
カード)と読みました。
その結果が、寺に埋葬されているということかも知れません。
言い方を変えれば、それは、言葉巧みな方便(魔術師のカード)
であり、美しい人の遺体は、そこにはないと読むことが出来ます。
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１１枚目のカード
カップの４のカード
第１１ハウスに該当します。
ここからは、もう美しい人の遺体は、形を成していない段階の
カードになります。
やっと美しい人の遺体の扱いは、停止し安定した状態(カップ
の４のカード)と読むことが出来ます。
場合によっては、この段階で、美しい人の遺体の一部が母親に
渡された(家族が結び付くカップの４のカード)と読むことが
出来ます。
１２枚目のカード
ソードの１のカード
第１２ハウスに該当します。
全てが完全に無に帰してしまう段階です。
言い方を変えれば、この状態(ソードの１のカード)で、美しい人
の遺体(火葬済み・バラバラに保管)は、安置されています。
仕事をしている(ソードの１のカード)と読むことが出来ます。
当たり前ですが、火葬されバラバラになった美しい人の遺体が
仕事をすることは、出来ませんから、どこかに展示されている
と読むことが出来ます。
13枚目のカード
法王(法王)のカード
このタロット占いの目的に対応するカードです。
まとめと思って下さい。
展示された美しい人の遺体は、美しい人を消した側に協力した
人たちに対して何らかの忠告(法王のカード)の働きをしていると
読むことが出来ます。
実際に協力していない人にも一定の教えになっているとも
読むことが出来ます。