このタロット占いは、４つセットで続くものですが、一度に全部
載せても意味が不明なので１セットずつアップしていきます。
改めて美しい人の生きている説のカードを引いてみました。
公開消滅でも美しい人の泣き顔は、演技ではありません。
本当に恐怖して自然に涙が出ている感じです。
ツイートについているコメントに書かれていることも
本当だと感じます。
理性的には、美しい人は、亡くなったと判断しています。
では、何故カードを引くのかと言うとガーシーさんの動画を
観た時に弾けたイメージを言語化したいからです。
そう言った意味では、タロットカードを使っていますが占いとは
ちょっと違う使い方かも知れません。
１枚目のカード
死に神の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
死に神のカードですから、美しい人の周囲の環境では、
美しい人に関する様々なものが整理整頓されたと読みました。
今まで、様々な美しい人のカードを読んで来ましたが複数の
流れが用意されていて、いったいどんなことが美しい人の
周囲で起きていたのかと言った感じです。
普通は、一つの結果に対してアプローチしている存在は、一つ
ですが、かなりの数であることと、途中まで準備していたものや、
それぞれの都合で整理整頓しながら美しい人に伸ばされた
触手もあります。
これは、美しい人の死(社会的な死なのか、本当に命の死なのか)
に対して、それぞれの立場で準備されていた死に神のカード
(整理整頓)と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ソードの１０の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードの１０の逆位置は、一般的なテキストでは、もう無理みたいな
感じの表現の解説が多いかも知れませんが、それの本質にあるものは、
判断に対するこだわりの程度の強さにあります。
ですから、その対象にされた美しい人は、私たちの目の前に
現れることが出来なくなってしまいましたが、そのような原因を
作った側だけではなく、そのような情報を知っていた人たちは、
このソードの１０のカード(誰かのこだわり・結果、美しい人が
いなくなってしまうというこだわり)に乗っかっていったと
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、大なり小なりチャンスにしたと
言うことでしょう。
そして、それを行うには、それなりの立場や知識が必要だったと
読むことが出来ます。
何らかの利益を手にするには、それぞれの関わった人たちも、
自分自身のこだわりを整理整頓しなければならなかったと
読むことが出来ます。
やはり何か、それまでの仕組みが変わるような変化が起こったと
言うことでしょう。
それだけのことに美しい人が触れてしまったと言うことでしょう。
３枚目のカード
ソードの１の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人の名前で行われていることの名称が変化したりも
しているので、まだまだ現在進行形で新しい仕組みが
作られている最中なのでしょう。
４枚目のカード
吊られた男の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
２枚目のカード解説で「その対象にされた美しい人は、
私たちの目の前に現れることが出来なくなってしまいましたが、
そのような原因を作った側だけではなく、そのような情報を
知っていた人たちは、このソードの１０のカード(誰かのこだわり・
結果、美しい人がいなくなってしまうというこだわり)に
乗っかっていったと読むことが出来ます。」と書きましたが、
この対策カードは、そのような情報を知っていた人たちで尚且つ、
それを元に整理整頓(死に神のカード)し、チャンスにした
人たちのものです。
怖いことですが、この吊られた男の逆位置の対策内容としては、
美しい人に対して可能な限り「すまない」という感情を
持たないことだと読むことが出来ます。
５枚目のカード
ソードの４の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
全てを止めてしまおうと言うことでしょう。
改姓手続きのことかも知れません。
６枚目のカード
力の逆位置
６枚目のカードは、４枚目のカード解説に書いた、そのような
情報を知っていた人たちで尚且つ、それを元に整理整頓
(死に神のカード)し、チャンスにした人たちの本音部分を
表しています。
これまでの価値感みたいなものを変えることに従うしか
なかったと読みました。
個人的な側面では、自分自身の名誉や社会的な評価が
傷付くことが怖い(力の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
星の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人が私たちの目の前からいなくなった原因を作った側の
ビジョンに従っていくと言うことでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
一度に４セット分カードを引いて言語化している最中なので
結論めいたものは、直ぐに出ませんが、取りあえず一つずつ
アップしていきます。