山梨キャンプ場女児失踪事件の不自然な遺留品のタロット占い

山梨キャンプ場女児失踪事件の不可解過ぎる遺留品に

ついてカードを引いてみました。

1,発見された美咲ちゃんの靴は劣化していないのに

名前が書かれていません。

2,捜索後も、枯れ沢を定期的に訪れていた地元の猟師等が

いたにもかかわらず、突然現れた遺留品。

1枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ソードのナイトのカードの逆位置を過剰と読むか、

滞ると読むかで、変わって来る部分がありますが、

2枚目と3枚目のカードと併せて読むと、過剰として

読むことが適切でしょう。

何かしら迷うことなく判断した(ソードのナイトの

逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

2枚目と3枚目のカードを併せて読むと、美咲ちゃんは、

一般的には、あり得ないことを可能する存在(3枚目の審判の

カード)と遭遇した(「6」ワンドの正位置)と読むことが

出来ます。

この「6」は、ワンドの正位置ですから、興味関心が向いた

対象に積極的に取り組んだと読むことが出来ます。

最初から美咲ちゃんに関心があったのか?どうかが重要な

ポイントになります。

3枚目のカード

審判の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

事件に沿って読めば、その結果、連絡が取れなくなった(審判

の逆位置)と読むことが出来ます。

審判のカードですから、偶然ではなく、誰かが強い意思を

持って取り組んだことを表しています。

審判のカードは、時間の制約を受けませんから、以前から

美咲ちゃんのような存在を探していた可能性があると

読むことも出来ます。

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4枚目のカード

ワンドの3の正位置

4枚目は、あり得ないことを行った存在の対策カードになります。

ワンドの3の正位置ですから、素直に読めば、あり得ないことを

行った存在は、先の見通しが付いたと読むことが出来ます。

対策内容としては、「3」のワンドの正位置というカードに

見合った協力者が必要と対策内容を読むことが出来ますが、

この事件の現状を考慮すると、最初から協力者が存在する

のかも知れません。

言い方を変えれば、組織的な行動によって、あり得ないことを

行えた存在と美咲ちゃんは、遭遇した(2枚目と3枚目のカード)

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

塔の逆位置

5枚目のカードは、美咲ちゃんの本音部分を表しています。

あり得ないことを行えた存在に対して激しい怒りを感じていた

(塔の逆位置)と読むことが出来ます。

自分自身の状況に絶望していた(塔の逆位置)と読むことも出来ます。

6枚目のカード

正義の逆位置

6枚目のカードは、あり得ないことを行えた存在の本音部分を

表しています。

4枚目のカード解説で「組織的な行動によって、あり得ないことを

行えた存在と美咲ちゃんは、遭遇した(2枚目と3枚目のカード)

と読むことが出来ます。」

実際に誘拐した人に対して、組織側が報酬をケチったような事態

(正義の逆位置)があったかも知れません。

それによって、不可解な遺留品が出現したと読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

マルセイユ版で読んでいるので、コインの7のカードの逆位置は、

過剰(不自然)に遺留品を流通させたと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

あの辺りにには、不思議な活動をする存在が自然と集まって

来る傾向がありますが、消した側も、その一つかも知れません。

心臓の妻や、その関連の先生たちも、惹かれて集まっています。

調達した人に報酬を渋ったのかも知れません。

そもそも美しい人の様々な遺品は、どのように扱われたの

でしょうか?

そこに、多くの情報が残されていたはずなのに・・・。

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