セイ依存症なのか?(ナカキタさんのアスペクト解説)

家柄が良くて仕事も出来るけれども、セイ依存かも

知れない結婚パートナーだったら?その結果、結婚後も

頻繫にプロの方にお世話になるタイプの人であった場合

のアスペクト記事になっています。

ナカキタさん(仮名)のセイ依存と対人関係の切り替え

の早さと関係があるのか?ホロスコープを見てみました。

生まれ時間が分からないので、ざっとしたことしか、

分かりませんが、仕事の対人関係に関しては、その他

諸々付いて来るアスペクトを取り敢えず、脇に置いて

シンプルに読めば、火星と天王星のスクエアを通して

考えて良いと思います。

火星は、積極的な行動を表している天体であり、それが

天王星とスクエアであれば、機械のスイッチが入った

みたいに切り替えが可能になります。

いろいろと引きずらない時点で、かなり効率的に仕事が

出来ますから、使いこなせれば重宝するはずです。

それでも、切り替える度に、それぞれの対象に対して

高い集中力を発揮することは、それなりにストレスを

作り出す可能性もあります。

それらが、セイ的な活動によって解消されるのかも

知れないと考えた時に、木原さんのホロスコープには、

ベスタと海王星のスクエアがあります。

ベスタは、男女関係での苦手意識を読んだりしますが、

これが海王星とスクエアだと、なかなか集中し辛い傾向が

生まれてしまいます。

言い方を変えれば、快楽を得難いとも言えます。

獅子座のベスタにとって、海王星のイマジネーションは、

邪魔だとも言えます。

そういう意味では、このような悩みがある方は、サインも

要チェックです。

ナカキタさん(仮名)が、空いている女性(プロ)であれば、

誰でも構わないのは、火星の切り替えによる疲れやストレスが

適度に高まったタイミングが重要なポイントであることと、

イマジネーションを排した方が、快楽に集中出来るという

ことがあったと読むことが出来ます。

快楽を引き出すのに、適度な集中と拡散の微妙なタイミングが

最も重要なのかも知れません。

しかし、そのために、相手が好みのタイプの人であるのか、

どうかという認識が全く不要(真っ暗な部屋でスタンバイし、

シャワーを命じて、いきなり行為に及ぶ)であるならば、

今回取り上げたアスペクトも、ある種のセイ依存と言える

のかも知れませんが、正確には、快楽を引き出すのが難しい

タイプの人と考えるべきかも知れません。

生まれ時間が不明なことで、ホロスコープ内での配置や、

生まれ時間が分かることで確認出来る感受点とのアスペクト

次第では、異なる読み方になります。

ナカキタさん(仮名)も結婚パートナーに対して、このように

即物的に扱うことは、出来ないのかも知れません。

しかし、これは、ある種の行為の代用なのかも知れませんが、

その可能性に対する考察は、割愛します。

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