木原官房副長官交代からの今後のタロット占い

木原官房副長官交代の話が出ていますが、その後も

官邸の周囲に留まるのか?カードを引いてみました。

1枚目のカード

ワンドの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目と3枚目のカードを併せて読むと、1枚目の「7」

ワンドの正位置から、3枚目の「3」コインの逆位置の

間に、このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの

クイーンの逆位置を挟んでいる格好になっていますから、

岸田文雄首相の独自の価値観によって木原誠二さんの

立場をあげていくと読むことが出来ます。

1枚目のワンドの7のカードは、正位置ですから、

このような動機でいたという過去のカード(1枚目の

ポジション)で良いのですが、2枚目と3枚目のカードは、

逆位置になっていますから、このままストレートに

展開していくのか、読んでいきます。

2枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

木原誠二さんの処遇について岸田文雄首相が、自分自身の

都合を尊重して決める(ワンドのクイーンの逆位置)と

読むことが出来ます。

言い方を変えれば、岸田文雄首相にとって木原誠二さんを

官邸の周囲に置いた方が好都合なのか、そうでないのか?

と言うことについて3枚目のコインの3のカードの逆位置を

読むことになります。

理性的に考えれば、岸田文雄首相は、木原誠二さんを重要な

側近として扱ってきたわけですから、3枚目のコインの3の

カードの逆位置は、過剰の逆位置?かも知れません。

3枚目のカード

コインの3の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインの3のカードの逆位置は、過剰にも滞る状態にも

なります。

どちらになるかで意味が正反対になりますから、最後まで

カードを読んでいきます。

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4枚目のカード

吊られた男の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

吊られた男の逆位置ですから、1枚目のから3枚目のカード

であれば、打つ手無しみたいな読み方になりますが、

対策カードとしては、現状では、打つ手がないのだから、

別のやり方を行う(吊られた男の逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、岸田文雄首相は、木原誠二さんを今までと

異なるポジションで用いる選択肢もあると読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインの7の逆位置

5枚目のカードは、木原誠二さんの本音部分を表しています。

木原誠二さん自身は、自分自身を世の中に流通させたくない

(コインの7の逆位置・マルセイユ版の数札読み)と読むことが

出来ます。

6枚目のカード

コインの4の逆位置

6枚目のカードは、岸田文雄首相の本音部分を表しています。

既得権益を守りたい(コインの4の逆位置)と読むことが出来ます。

この既得権益が、これまで通り木原誠二さんを使うメリット

として読めば、岸田文雄首相の気持ちとしては、官邸の周囲に

今後も木原誠二さんを置きたいと読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの5の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

コインの5の逆位置ですから、地位を失う可能性も読めますし、

利益を過剰に追求するとも読むことが出来ます。

過剰に利益を追求した結果、地位を失うという流れでもある

カードなので、6枚目のコインの4の逆位置を考慮して言語化

すると、未来のカードである3枚目のコインの3のカードの

逆位置は、過剰読みで、取り敢えず、今回は、使い続けると

読んで良いのかも知れません。

しかし、まとめカードがコインの5の逆位置ですから、

紆余曲折を経て地位を失う現象が起こり得ると読むことが

出来ますから、今回のタロット占いの問いを超えて、選挙で

大敗して、大きな意味で自民党自体が議席を大幅に減らす

と読むべきなのかも知れません。

その結果、木原誠二さんも流れに巻き込まれるのかも

知れません。

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