１枚目のカード
ワンドの９の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
MEGUMIさんは、「Dragon Ash」の降谷建志さんの
浮気を知った時点で、降谷建志さんを信用出来ないと
(ワンドの９の逆位置)と思ったと読むことが出来ます。
ワンドの９のカードですから、降谷建志さんに対して
MEGUMIさんは、戦闘モードになるような前提を
抱えていたのかも知れません。
それまでの降谷建志さんの言葉が、ひっくり返るような
何かがあったのかも知れません。
２枚目のカード
皇帝の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
「Dragon Ash」の降谷建志さんは、MEGUMIさんと
協調するような姿勢がなかった(皇帝の逆位置)と読むことが
出来ます。
「Dragon Ash」の降谷建志さんは、日頃から自分自身の
主張を強く行っていた(1枚目のワンドの９の逆位置)
のかも知れませんが、1枚目のワンドの９の逆位置も、
表向きMEGUMIさんに横暴でなかったのであれば、MEGUMIさん
にも浮気相手のキャバ嬢の人にも良い顔をしていた(1枚目の
ワンドの９の逆位置でも、2枚目の皇帝の逆位置でも意味が
重なります)と読むことが出来ます。
それなのに浮気をしていたということでしょうか？
３枚目のカード
塔の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
「Dragon Ash」の降谷建志さんは、MEGUMIさんの信用を
失って短期間で離婚に至った(塔の正位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目の皇帝のカードと3枚目の
塔のカードを併せて読むと、MEGUMIさんを押し留めていた
何らかの抑えが吹き飛んだとも言えます。
４枚目のカード
ワンドの１の正位置
４枚目は、MEGUMIさんの対策カードになります。
６枚目のMEGUMIさんの気持ちを表すカードが、ソードの
ナイトの逆位置ですから、MEGUMIさんは、信用出来ない
降谷建志さんよりも、自分自身の将来に強い関心がある
(ワンドの１の正位置)と読むことが出来ます。
対策内容としても、過去を振り返るよりも、MEGUMIさん
自身の将来に向かって進むことになります。
５枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
５枚目のカードは、降谷建志さんの本音部分を表しています。
「Dragon Ash」の降谷建志さんは、浮気相手との関係性を
邪魔する言動に対しては、排他的(ワンドのクイーンの逆位置)
と読むことが出来ます。
まだまだ浮気相手に夢中であり、直ぐに別れることが出来ない
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードのナイトの逆位置
６枚目のカードは、「Dragon Ash」の降谷建志さんの本音部分
を表しています。
仕事に力を入れていきたい(ソードのナイトの逆位置)と読むこと
が出来ます。
７枚目のカード
星の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
降谷建志さんが、MEGUMIさんに伝えた言葉は、MEGUMIさん
にとっては、受け入れ難い内容(現実的ではない星のカードが
更に強調された逆位置)だったと読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目の皇帝の正位置と７枚目の
星の逆位置を併せて読むと、降谷建志さんの言葉は、定期的に
あれば良い(子供のためでしょうか？)と読むことが出来ます。