新会社の社長職を辞退した東山紀之さんが、いつか、
タレントに復活するのか、カードを引いてみました。
１枚目のカード
カップのペイジの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
東山紀之さんは、何らかの調和を図るために(カップの
ペイジの正位置)新会社の社長の職を辞退したと読むこと
が出来ます。
解せないのは、このタロット占いの中心となる2枚目の
コインのクイーンの正位置です。
中心のカードと言っても、下のカードは、最初のカードの
入れ子のようなものですから、新会社の社長職の辞退は、
計画されていた(2枚目のコインのキングの正位置)と読む
ことが出来ます。
２枚目のカード
コインのクイーンの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説に書いたように、社長職の辞退が、最初から
計画されていても、もう一つの件があるので、それが直ぐに
タレント復帰と読むことが出来るわけではありませんが、
重要なポイントは、この計画(コインのクイーンの正位置)の
幅次第では、可能性があります。
世界規模で見ても、滅多に起こり得ない犯罪行為の補償活動や
ケア活動を１年という短期間しか、見積もっていない(現実に
公表されていない)のですから、その後に、もう一つの社長職
からの解放も計画に含まれている可能性(3枚目の女教皇の
正位置)があります。
３枚目のカード
女教皇の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
2枚目のカード解説の最後にちょこっと書きましたが、女教皇の
カードには、膨大な可能性があります。
問題は、自ら、それを、取り出せない点です。
言い方を変えれば、東山紀之さんの周囲の状況が変われば、様々
な可能性を容易に引き出すことが出来ます。
この女教皇のカードは、正位置ですから、東山紀之さんのタレント
復帰も、当然含まれているでしょう。
４枚目のカード
カップのナイトの正位置
４枚目は、東山紀之さんの対策カードになります。
カップのナイトのカードは、感性の豊かな人物像を表している
カードですから、これを、そのまま、タレントに戻ることを
対策内容として読んでも良いと思います。
そもそも、子供の頃からタレント活動をしてきた東山紀之さんが、
いきなり、今世紀最大の犯罪行為の一つとも言える後処理をする
立場に就くこと自体に無理があります。
何よりも、文春の数々の指摘した内容は、東山紀之さん自身が、
そのような恐ろしい組織で生き残るために、命懸けで適応しようと
したことは、容易に想像が出来ます。
4枚目は、対策カードですから、持ち前の感性を活かすこと(カップ
のナイトの正位置)は、タレントに復帰することと読んで良いと
思います。
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５枚目のカード
コインの６の正位置
５枚目のカードは、東山紀之さんの所属事務所の本音部分を
表しています。
何らかの平等を意味しているコインの６の正位置ですから、
どこかの時点で東山紀之さんのタレント復帰を認めるつもりで、
新会社の社長職だけではなく、犯罪行為の後処理に一時的に
辞めてもらっただけとも読むことが出来ます。
もっと簡単に読めば、スマイルアップの社長職の辞退は、計画が
適切に進行されている(コインの６の正位置)とも言えます。
経営のプロでもなく、このような犯罪行為のケアの専門家でも
なく、法律の専門家でもない、東山紀之さんにとって、社長職を
行うことは、東山紀之さんのこれまでのタレントとしてのイメージ
を消費すること以外にありません。
このような側面との良いバランス(コインの６の正位置)は、3枚目
の女教皇のカードが意味するような、周囲が頃合いを見て、社長職
以外の可能性を引き出すと読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインのキングの正位置
６枚目のカードは、東山紀之さんの本音部分を表しています。
東山紀之さんは、自分自身の何らかの力量を信じている、自信が
ある(コインのキングの正位置)と読むことが出来ます。
これは、もうタレント活動に他ならないでしょう。
７枚目のカード
カップのクイーンの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
カード全体と併せて読むと、７枚目のカップのクイーンの
正位置は、東山紀之さんが、何らかの計画に対して受け身
であると読むことが出来ます。
1枚目がカップのペイジの正位置ですから、誰かの命令に対して
調和しようとしていた(カップのペイジの正位置)のであって、
社長職の就任であっても受け身(カップのクイーンの正位置)
でしょうし、3枚目の女教皇のカードから引き出される要素が
感性の豊かさ(７枚目のカップのクイーンの正位置)であれば、
タレント復帰は、ある時点で当初から計画されていた(この
タロット占いの中心となる2枚目のコインのクイーンの正位置)
と読むことが出来ます。
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当初は、１年後くらいには、東山紀之さんをタレントに復帰
させるような見積もりで動いていたのかも知れません。