大森元貴さんの突発性難聴の運勢とタロット占い

Mrs.GREEN APPLEの大森元貴さんが、突発性難聴と

診断されたと報道されました。

「メンバーの大森元貴につきまして、昨日1月19日、

左耳が聞こえづらい症状があらわれ、本日病院で医師

の診察を受けた結果、突発性難聴と診断されました」と

発表されました。

今月の19日に突発性難聴の症状が出たとあったので、

その日の大森元貴さんの運勢を見てみると大森元貴さん

が、生まれた時の金星に対してトランジットの木星が、

スクエアになっています。

生まれた時の金星に対してトランジットの木星が

アスペクトを作る時には、多くの人から愛される

運勢で何も問題なさそうに見えるのですが、一つは、

アスペクトがスクエアですから、大森元貴さんにとって

想定外の人物や視点から愛されている状況や、キャパ

シティーを超えて求められている可能性が考えられます。

それでも、愛されているのだから、と言えないことも

ないのですが、この運勢を作っている大森元貴さんの

生まれた時の金星は、大森元貴さんのホロスコープの

中で、生まれた時の木星とインコンジャンクト(150度)

のアスペクトを作っています。

これは、自分自身を鍛えて伸びて行こうとするアスペクト

なのですが、当然、そこには、ストレスがかかります。

大森元貴さんは、愛される運勢と同時に、ストレスも

増してしまっている状態だと読むことが出来ます。

ネイタルのホロスコープの金星と木星ですから、

大森元貴さんは、他人から愛されるキャラクターと読みたい

ところですが、アスペクトがインコンジャンクトなので、

愛されるように努力するタイプの人だと読むことが出来ます。

このようなタイプの人に対して、それを更に拡大する

トランジットの木星がスクエアで影響することで、簡単に

言えば、もっと愛されるように頑張らねばとか、愛されるに

値するように振る舞わないとというようなプレッシャー等が

知らない間にストレスとなって加わってくるような感じに

なったと読むことが出来ます。

大森元貴さんの金星は、獅子座ですから、人前で活躍する

こと自体には、喜びを感じるのですが、そこに山羊座の

木星がインコンジャンクトすることで、特定の目的に沿って

金星獅子座の資質を拡大しようと、自分自身を鍛えますから、

トランジットの木星がスクエアが闇雲に大森元貴さんを

拡大しようとするとストレスを感じるのは、理解出来ます。

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突発性難聴は、速やかに治療すれば治りますが、大森元貴さん

の生まれ時間が分からないので、サラッとタロットカードも

引いて読んでみました。

1枚目のカード

ソードの2の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

大森元貴さんは、何らかの理由で葛藤を抱えている

(ソードの2の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

大森元貴さんは、何らかの目標を持っているけれども

それに対して、まだまだ頑張らないといけない(ソードの6の

正位置)と思っていると読むことが出来ます。

それに対して、何らかの妥協ポイントを見出して、折り合いを

付けている(ソードの6の正位置)と読むことが出来ます。

この、何らかの折り合いの要素が、ストレスとして働き

突発性難聴になってしまったのかも知れません。

3枚目のカード

ワンドの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの9の逆位置ですから、活動を抑えて、しっかりと

休養を取った方が良いかも知れません。

無理に動いていると症状が長引く(ワンドの9の逆位置)と

読むことが出来ます。

4枚目のカード

カップの2の逆位置

4枚目は、大森元貴さんの対策カードになります。

突発性難聴に対して慎重に対応する(誠実に対応するカップの2

の正位置)ことが対策内容になります。

無理しないで休養することが大切という事でしょう。

5枚目のカード

ワンドの2の正位置

5枚目のカードは、医者の本音部分を表しています。

本当は、活動せずに、しっかりと休養して欲しい(指示に

従って欲しいワンドの2の正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの1の正位置

6枚目のカードは、大森元貴さんの本音部分を表しています。

やりたいことをやりたい(ワンドの1の正位置)と読むことが

出来ますが、言い方を変えれば、あまり休む気はないと

言うことでしょう。

7枚目のカード

ソードのキングの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

大森元貴さんは、突発性難聴になってしまいましたが、

妥協せずに頑張っていく決断をしている(ソードのキングの

逆位置)と読むことが出来ます。

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