１枚目のカード
ワンドのキングの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
竹内結子さんは、家族の大黒柱(ワンドのキングの正位置)
と読むことが出来ます。
コインのキングの正位置と異なる点は、ワンドのキングの
カードは、孤独であるということです。
竹内結子さんは、孤軍奮闘していた(ワンドのキングの
正位置)ということでしょう。
２枚目のカード
コインの２の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のワンドのキングの正位置と繋げて読むと、亡くなる
前の期間は、大黒柱としてのレベルで考えると竹内結子さんの
収支に不安定な要因が入り込んでいた(コインの２の逆位置)
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
竹内結子さんは、収支が不安定になる原因に対して、自分自身
の理想や正義を曲げなかった(ワンドのクイーンの正位置)と
読むことが出来ます。
４枚目のカード
ソードの１の逆位置
４枚目は、竹内結子さんの対策カードになります。
竹内結子さんは、２枚目のカード解説で読んだ、収支が不安定
になる要因を拒否した(ソードの１の逆位置)と読むことが
出来ます。
５枚目のカード
コインの７の正位置
５枚目のカードは、本音部分を表しています。
竹内結子さんとのことは、何らかの目的の投資(コインの７の
正位置)と読むことが出来ます。
どういうこと？と思われるかも知れませんが、実名タロット
なので、カード解説以上の表現は、差し控えます。
６枚目のカード
コインの５の正位置
６枚目のカードは、竹内結子さんの本音部分を表しています。
竹内結子さんは、収支が不安定になる要因と戦っていた
(ワンドの５の正位置)と読むことが出来ます。
普通であれば、その結果、金銭を失った(コインの５の正位置)
と読むことが出来ます。
７枚目のカード
カップの７の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このカップの７の逆位置は、5枚目のカードの人物は、離れよう
としても離れられない関係に入り込んで来た(カップの７の逆位置)
と読むことが出来ます。
好ましくないけれども続いていくことが前提になる関係(カップの
７の逆位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
明日は、竹内結子さんの月命日です。
木原事件のカードを読んでいても、改めて家族の重要性を思います。
竹内結子さんが、子供を残して亡くなることは、ないというカードの
延長線上で読んでいるので、解説は、最低限のものにしています。
実名タロットの難しいところです。