竹内結子さんの死と三浦春馬さんとの絆(ノード軸と水星)

sponsored link

竹内結子さんのドラゴンヘッドは、獅子座の28、59度です。

これに対しての魚座の水星を考えます。

このブログでは、水星の重要性についていくつか書いていますが、

魚座の水星の長所は、抽象的なまま物事を理解出来る点です。

理屈っぽくなりません。

女優として有利なのではないでしょうか。

魚座の水星がネガティブに働くと自分自身と他者との境界線が

曖昧になって他人の考えや雰囲気と言ったものが勝手に

流れ入って来てその区別が付き難くなります。

このような水星と母なる世界や身体を持って生きている間

魂の居場所を表すノード軸は、165度と15度の関係です。

ドラゴンヘッドと水星

ドラゴンヘッドと水星は、164、52度でクインデチレです。

簡単に言えば思考の性質が魂の世界(母なる世界)の関係で

強迫観念を持ち易くなります。

ドラゴテイルと水星

ドラゴテイルと水星は、15、48度です。

これは多角形の相和として24角あった時に360度になります。

この魚座の水星は、サイン(星座)性質だけでなくドラゴテイル

(元々の資質)として更に敏感に反応出来ることを示しています。

このような水星をコミュニケーションの土台に持っていると

恋人やパートナーの浮気の虫を如何に未然に抑えるかが

ポイントになります。

海王星を支配性に持つ魚座の矛盾とも言うべきことなのかも

知れませんが、このような水星は、浮気しそうな恋人や

パートナーの予兆を無意識に読み取って抑えるくらいで

落ち着いた働きをすることが多く、恋人やパートナーに

そのような心配がまったく相手だと魚座の水星に加えて

見えないものや自分自身の外側にあるものと繋がろうとする

ある種の過剰に敏感な知性が、自分自身を不安定にします。

その繋がる対象は、何もひねりがなければ自分自身が

他の異性とコミュニケーションを取ろうとしますが、

そのような行動はイメージと現実の恋愛の区別がついていない

タイプの人であって、内省的な人は普段は深く閉じ込めている

イマジネーションに繋がろうします。

sponsored link

とても感覚的に働く状態の竹内結子さんの水星は、様々な

経験を積むほどに自分自身の直感がつかんだイメージの

意味することが理解出来るようになります。

太陽星座が牡羊座の竹内結子さんですから、スピード感のある

水星として相性が良かったはずです。

ただ一方でドラゴンヘッドと水星は、165度ですから

他人に譲れなくなる強迫的な一面もあったと思います。

誤解されては困るのですが、分かり易い例えとして

ノード軸と165度15度のセットを持つ魚座の水星は、

イマジネーションとの対話、イマジネーションの中に

入っての対話(役の中にいる状態)を可能にします。

ポジティブな状態であれば役作りに使っていたはずです、

ある一種のゾーンに入っていける知性です。

ドラゴンヘッドと水星の165度の持つ強迫観念も

大きく後押しをします。

この水星は、ノード軸(母なる世界)以外にそれほど

強いアスペクトがありません。

あってもソフトアスペクトな上にオーブが広く

採用しなくても良いよ言われればしなくて良いものです。

はっきりと結論を書けば、

竹内結子さんの死と三浦春馬さんの絆(支配星)

竹内結子さんの死と三浦春馬さんの絆(金星)

というこれまでの記事で見てきたように竹内結子さんは、

三浦春馬さんのイメージに繋がろうとしたように思えます。

そもそもの問題として三浦春馬さんの金星と竹内結子さんの

ドラゴンヘッドはオポジションの相性

(ドラゴテイルとはコンジャンクションの相性)

ですからとても深い友情を感じていたのでしょう。

これは生まれ時間と関係のないアスペクトです。

深く掘り下げる場合は、竹内結子さんのドラゴンヘッドや

ドラゴテイルのハウスやアスペクトや三浦春馬さんの金星の

ハウスやアスペクトを考えます。

このような相性は、竹内結子さんが強く三浦春馬さんに

縁を感じる相性です。

このような感じ方を、イマジネーションを深く追いかける

ことが出来る竹内結子さんの水星が無意識レベルまで

三浦春馬さんを追いかた可能性があります。

そしてその役(映画でもドラマでも無いですが自分一人で

役作りしてしまった)にはまってしまったと思えます。

この記事はノード軸と水星からの側面だけで書かれているので

上記リンク記事も併せて読んで頂けると助かります。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!