竹内結子さんの死と三浦春馬さんとの絆(支配星)

竹内結子さんのホロスコープを考えるのは、

とても難しい部分があります。

竹内結子さんの誕生日は、目立つアスペクトが多く

ハウスを考慮しなくても言及出来る部分がけっこう

ありますが、やはり生まれ時間を前提にしないと

細かいところは、一切分かりません。

竹内結子さんの死についてとても気になるのは、

普通に家族と食事をした後に亡くなっている点です。

そして三浦春馬さんに関する報道に偽りが無ければ、

三浦春馬さんと同じ方法で亡くなっていることです。

竹内結子さんの死に際は夫である中林大樹さんが

発見されているわけですから信憑性は高いでしょう。

問題は、信頼出来る人が確認したわけでもない

三浦春馬さんの死に方を真似たわけではないかも

知れませんが、同じ点です。

他人のホロスコープを推理することは、非常に難しく

どこまでも推理は推理でしかあり得ません。

それでも考える理由は、心に出来た空白を放置

しないためです。

同じように竹内結子さんの死に対してどうして?と

感じる人と共有するためです。

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今回の記事は、あくまでも推理したホロスコープという

前提で第4ハウスの支配星が第11ハウスにある場合を

考えてみました。

竹内結子さんの第4ハウスが第11ハウスにある

場合は、18時35分前後の生まれ時間になります。

第4ハウス山羊座の支配星だる土星が第11ハウスに

ある形です。

第4ハウスは、家族のいる家庭のハウスです。

その支配星が友情関係や未来の第11ハウスにあります。

このような支配星の流れを持っていると三浦春馬さんに

対する思いもかなりのものがあるでしょう。

三浦春馬さんが7月18日に亡くなったことを

竹内結子さんは、当然知っているわけです。

その死に方の報道が印象に強く残っているとしか

思えません。

第4ハウスの支配星が第11ハウスにある場合に

特定の友人と生まれる心の絆は、家族と同じです。

2019年に生まれた我が子と三浦春馬さんも

同じ家族と思えばその衝撃、ショックが潜在意識を

動かしてもおかしくはありません。

戦後間もなくは食糧難で幼い子供を二人、三人と亡くした

親は沢山いました。

そのような状況ですから食料を得るために戦災のない離島に

小舟で食料を求めにいったり、食料を分けてくれなかった

身内と縁を切ったり様々なことが起こりました。

それだけ頑張っても子供は体力が無ければ亡くなります。

特に母親にとっては、かなりの心の傷になります。

一人亡くなると、二人目が弱ってくると怖くなります。

そして本当に亡くなると気が狂いそうになります。

生き残った子供たちも兄弟姉妹を失うことは心の傷になります。

そのような母親が生き残って、苦しくても生き残った

子供たちのために必死になって頑張れるかどうかは

その母親を支えているものの違いなだけであって

個人的な強さでも責任感でもありません。

ただ耐えられる条件が当てはまっていたかどうかだけです。

亡くなった兄弟姉妹の50年後まで供養して欲しいと

残った子供たちに頼みます。

何故、竹内結子さんが生まれて間もない子を残して

自ら亡くなってしまったのか、中村獅童さんとの子供を

新しい家庭に残したまま亡くなったのか、

三浦春馬さんの存在が本当に大きな支えになっていた部分が

あったのかなと思います。

第11ハウスは、水瓶座が基本星座のハウスですから

愛に対して超越した感覚があります。

とてもヒューマンなのです。

本当の友人同士であれば家族と同じです。

この記事では、別の側面は触れませんが、竹内結子さんが

中村獅童さんとの子供を離婚後一人で育てながら仕事を

している時期に三浦春馬さんの存在が本当に支えになって

いたのではないでしょうか。

このような点を重く考えるならば、竹内結子さんが

このような状況で亡くなったことも分からなくは

ありません。

このテーマはとても深く支配星の動きだけで

考えられるものではありません。

様々な角度から少しずつ書いていけたらと思います。

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