未来は、変えられる?自分に必要な運命の作り方(占星術)

運勢を圧倒的な権力で何かも拘束するような仕掛け

だと仮定します。

それが、あなたの周囲に張り巡らされているとします。

自分自身の動きが全部、寝て起きたタイミングまで

世界中に中継されている状態です。

そういう設定を運命とします。

トイレに行っても風呂に入っても、玄関から出る瞬間も

世界中に中継されているんです。

決してネガディブな意味ではなく淡々と中継されていきます。

しかし、中には、それを利用して、追いかけてくるのを

悪運とします。

これを、どうやってかわすのか?

沢山の方法があります。

実は、無意識にみんな、それぞれに実践しています。

しかし、上記したように、相手が完全に上手です。

何とかしたつもりでも、倍返しされることもあります。

それでも裏をかく技術みたいなものがあります。

みたいなものと書くのは、直ぐに見破られるからです。

しかし、これを繰り返して、完全に逃れられないと悟った時

(完全ではなく、かなり習熟した時)に逆転することが出来ます。

それだって、漫画みたいな悟りではなく、確実に、その人の

人生経験から導き出される技術です。

このような引き出しは、沢山あります。

生きている間に、少しずつ増えていきます。

ホロスコープの12ハウスの配置のように、中身は、

人それぞれですから、引き出しの開け方は、その人だけの

やり方があります。

例えば、完全な支配者を運命と名付けた時に、例えば、運命が

見抜けるようなカーテンをわざと1枚窓にかけます。

その窓を運命が、隠れようとしていると思うように誤解させる

ためです。

その運命の力を計算に入れて、代わりの何かを揺らしてやります。

運命は、それは、あなたの仲間みたいな誤解をします。

その間に、本当の自分は、自由に動けます。

sponsored link



もちろん、雑なことは、駄目です。

身代わり(身代わりと表現していますが、人では、ありません)の

動きが長すぎても駄目です。

しかし自分自身に意味のある時間は、作り出す必要があります。

そして、身代わりの動きが止まる時に、運命から見える位置で、

尚且つ、ばれないように、身代わりを回収します。

ここで、何それ?と思われる方も多いと思いますが、最後まで

読めば、伝わるかも知れません。

これは、ほんの一つのやり方です。

こういうノウハウを書かないのは、その人のそれまでの蓄積した

運命との駆け引きの経験や技術で、千差万別になるからです。

その人の運命の延長線上にある現場だけで意味の発生するノウハウ

なのです。

決して万能ではなく、同じ技は、人生で常に一度しか使えません。

これは、信じるとか、信じないとかの問題ではなく、これは、技術です。

身代わりと言うと人みたいですが、運命に対して、意識させているだけで、

そこに生きた人間は、いません。

そのときどきの自分の一部のようなものだと理解しています。

運命は、その人の意識みたいなものに働きかけます。

その対象を別に用意してあげるだけです。

もちろん、それを生きている人間で作れば、犯罪です。

これは、技術ですから、思うことも信じることも何もいりません。

運命は、意識みたいなものに働きかけます。

その対象を別に用意してあげるだけです。

運命が働きかける相手です。

例えば、それに厄お背負ってもらうとします。

ただ厄は、スパンが長すぎます。

例えば、厄を祓うのであれば、毎日、お経を読むとか、分割払い

みたいな意識の作り方になります。

その人が本当に作り出すイマジネーションであれば、それは、

お経ではなく、イワシの頭でも良いのです。

それを物語では、魔法の杖と言います。

女性が男性を落とす時に、艶やかに見せようとしたとします。

しかし、男性によっては、そうは、見えないかも知れません。

だからお経でもイワシでも何でも良いのです。

運命を変えるのは、具体的な要素なのです。

絵空事では、ありません。

みんな運命という言葉のイメージに騙されそうになりますが、

自分自身が持てる能力(第2ハウス)を使って作用点を作り出します。

sponsored link
error: Content is protected !!