はいだしょうこさんの魅力と離婚の運勢の関係(占星術)

1979年3月25日午前5時4分で、

はいだしょうこさんのホロスコープを

作っています。

今回、取り上げる運勢は、はいだしょうこさんの月と

トランジットの天王星スクエアになります。

このような時期は、トランジットの天王星がブレイク

スルーになって、それまで蓄積していた感情が、噴出

する傾向があります。

問題は、それが、どの程度の影響をもたらすか?

ということになります。

今回の離婚の発表のタイミングは、はいだしょうこさん

の水瓶座の月と牡牛座の天王星のスクエアになります。

はいだしょうこさんの水瓶座の月ですから、結婚生活

よりも、個人的な自由を第一にした方が、幸福を感じ易い

という傾向があります。

しかも、はいだしょうこさんの水瓶座の月は、第12ハウス

にありますから、1人でいる時間がないと、やっていけない

と言うか、気持ちを立て直すことが出来ません。

はいだしょうこさんの結婚パートナーも芸能人で、すれ違う

程度で丁度良い?ような配置になっています。

しかもはいだしょうこさんの水瓶座の月は、冥王星とトライン

ですから、このような配置の月の長所を一人で維持出来る

という強味があります。

この強味は、はいだしょうこさんの魅力とも言える、あの

ほんわかとした柔らかい雰囲気(第12ハウスの月)で

ありながら、それを、落ち着いた冥王星が支えている

(トラインの冥王星・しかも第7ハウスにあります)と

読むことが出来ます。

しかし、これを結婚パートナー運として読むと、

はいだしょうこさんの結婚パートナーは、積極的にはいだ

しょうこさんに関わろうとするタイプであると読むことが

出来ます。

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これは、悪い意味ではなく、この配置は、何らかのこだわりを

持って、はいだしょうこさんに関わってくるタイプの人を

はいだしょうこさんが好むことも表しています。

ここで思い浮かぶのは、宝塚歌劇団です。

はいだしょうこさんは、元タカラジェンヌですが、最近の

報道で、宝塚歌劇団は、美しいだけではなく、想像を絶する

厳しい環境であることが知られるようになりました。

はいだしょうこさんは、そこを乗り越えても、あの柔らかい

魅力を維持しているのは、この第7ハウスの冥王星が支えている

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、ある時期は、はいだしょうこさんは、

宝塚歌劇団をパートナーにしていたとも言えます。

宝塚歌劇団であれば、学校であれば卒業、劇団であれば

退団があります。

しかし、結婚生活には、予め決められた期限は、ありません。

はいだしょうこさんにとっては、今回の離婚は、卒業みたいな

ものかも知れません。

もちろん、離婚は、結婚以上にストレスを伴いますから、

綺麗事だけではない要素もあるでしょう。

はいだしょうこさんの結婚パートナーだった人は、一般人

なので生年月日が分かりませんから、あくまでも憶測ですが、

はいだしょうこさんの月若しくは、今回のトランジットの

天王星と土星のアスペクトが出来るタイプの人だったのかも

知れません。

理由としては、ネイタルのホロスコープの月とトランジットの

天王星がスクエアになっても、感情が爆発するだけで、必ずしも

離婚するとは、限らないのですが、土星も関わってくると、

その確率は、けっこう上昇するからです。

これは、ネイタルの土星でもトランジットの土星でも同じですが、

トランジットであれば、そこを乗り越えれば、結婚生活は、

続くかも知れません。

ネイタルのホロスコープの土星であれば、それまで押さえ込まれて

来たという感覚がありますから、いい加減、自由になりたいと

思うかも知れません。

どのような運勢でも、ホロスコープ全体の問題ですし、ましてや

離婚は、相手のホロスコープもありますから、相性も重要な

要素になります。

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